エバーノートの使い方入門編2を図解。~大人の仕事に活かすEvernote活用方法
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Evernote

自分専用のデーターベースとして使えるEvernoteと、
専用PCクライアントソフトの
Evernote for windowsを使いこなす
入門編2

インターネットのサーバー上に、情報の種類を問わずなんでもメモとして格納できるクラウド型のサービス「Evernote(エバーノート)」の今更聞けない詳しい使い方を紹介。
Evernoteは、手軽に、自分専用のデーターベースを作ることができるサービスだ。
その特徴は、どんな端末からでも、メモ(情報)を入力したり出力したりできることにある。
Evernoteは、仕事に役立つことはもちろんだが、ビジネスマンだけがその恩恵にあずかれるのかというと、そんなことはない。
趣味や日記的な活用(ライフログ)もできるツールなのだ。

《このコーナーで紹介している事柄。》

1.ウェブカメラで撮影した画像でノート
2.パソコンの画面を取り込んでノート
3.ノートを送る
4.各種設定、表示レイアウトを変更する
5.同期しないノートブックを作る

ノートを送る

人に情報を伝えたい時、自分はその情報をノートにすでに保存している場合など、新たにメールの文章を作成したりする必要はない。
Evernoteに保存したノートをそのままメールで送信することができる。
メール送信するノートを選択し、「共有」→「メールで送信」をクリックする。
すると、「ノートをメールで送信」Windowが開く。
送信先メールアドレスや件名、本文を入力し、「送信」をクリックする。
送信が完了した。
Evernoteからのメールは、下図のように、本文として届いている。
添付ファイルでない所が、開く煩わしさがなくて良いと思う。
メールの送信元は、Evernoteではなく、アカウント作成時に登録した自分のメールアドレスである。
ノートを複数メールで送信する場合は、
送信したいノートを選択するときに、「Ctrl」キーを押しながらノートをクリックすると、複数選択ができる。
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