今更聞けないエバーノートの使い方を図解。~大人の仕事に活かすEvernote活用方法
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Evernote

自分専用のデーターベースとして使えるEvernoteと、
専用PCクライアントソフトの
Evernote for windowsを使いこなす
中級編2


《このコーナーで紹介している事柄。》
Evernoteクライアントをローカルだけで使う手順
1.ローカル専用アカウントを取得する
2.Evernote ユーザー切り替え.batの作成
3.ローカル専用の設定をする
4.大事なデーターを暗号化する

Evernote ユーザー切り替え.batバッチを作成

メモ帳などのテキストエディタを起動し、コピーしたコードを貼り付ける。

ユーザ名は、2つあれば、2つ記載して切り替える。
3つあれば、3つ。
記入したら、デスクトップに「Evernote ユーザー切り替え.bat」という名前で保存する。
Evernote ユーザー切り替え.bat をクリックして起動すると、
ナンバーを入力してください。と表示されるので、ナンバーを入力。
指定したアカウントでEvernoteクライアントが起動する。
パスワードは、起動後に、入力する。

Evernoteクライアントローカル用の設定

まず、同期の設定を変更しよう。
これが一番重要だ。ローカル専用だから、自動的に同期するのチェックを外す。
全般タブでは、Evernoteローカルファイルのフォルダの場所を変更する。
デフォルトでは、Cドライブだが、
ローカル専用では、大量のファイルや、画像、音声が保存される可能性が高いため、規定フォルダだと、Cドライブの負担が大きくなるからだ。
(HDDの容量が、1TBや、2TBあれば、問題ないと思われる。)
例では、Dドライブにローカルファイルのフォルダを作成した。
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