今更聞けないエバーノートの使い方を図解。~大人の仕事に活かすEvernote活用方法
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Evernote

自分専用のデーターベースとして使えるEvernoteと、
専用PCクライアントソフトの
Evernote for windowsを使いこなす
中級編

インターネットのサーバー上に、情報の種類を問わずなんでもメモとして格納できるクラウド型のサービス「Evernote(エバーノート)」のあまりにも有名すぎて、知らないなんて言えない。 そんな、あなたに、今更聞けない詳しい使い方を紹介します。
仕事で受け取った名刺が溜まってしまい、整理に困っているのは、あなただけじゃない。 さて、名刺をスキャンして整理しようと思っても、なかなか続かない。わたしは、そういうタイプだ。
ところが、名刺管理もEvernoteでやることで、管理が非常に楽になるそうだ。(ほんとうだろうか?)
Evernoteによる、名刺管理の方法は以下の手順となる。

1.メールでEvernote にノートを送る<br>
2.FAXをEメール転送してEvernote に送る<br>
3.ノートブックとタグの管理<br>
4.名刺をEvernote に送る

読取設定に名前をつける

他の読取設定と区別するために、読取設定に名前をつけておこう。「名刺」で良いと思う。

ScanSnapの読取モード

ScanSnapの読取モードは、カラーのスーパーファイルにしてある。
サイズを抑えたいなら、スーパーファインのモノクロでも良いかもしれない。


両面読取か、片面かを選択しよう。

読取モードのオプション設定

読取モードの設定では、以下のようにする。


ファイル形式

また、ファイル形式だが、PDFにしている。(JPGでも良い)
ここで、管理人は、テキスト認識して検索可能なPDFにチェックを入れている。(しかしその分、時間がかかるので、外しても良い。)

名刺をSCANしてEvernote に名刺ノートを保存

以上でセッティングが終了。
あとは、ScanSnapで名刺をスキャンして、じゃんじゃんEvernote に送ろう。といってもスキャンすれば、自動で送られるので、何の手間もいらないのだ。
ScanSnapで送られた名刺は、タイトルが、撮影した日付になっているので、タイトルの変更は自分で行わなければならない。
まとめて、名刺用のノートブックを作ってそこに保存し、あとで、タイトルをわかりやすく変更しておくのでも良いだろう。

タイトルは、「名刺・会社・氏名・日付」が基本的な構成だ。



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