CD Manipulator2
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CD Manipulator2 CDイメージの作成

CD Manipulator2を使ってCDイメージを作成します。

保存する場所ですが、あとで、どこに保存したが分からなくならないように、いつもバックアップを取っている、マイミュージックなどのわかりやすいフォルダを指定しましょう。

 
例では、マイドキュメントの中のマイミュージックフォルダの中に、「image」という名前のフォルダを作っています。
フォルダは、デスクトップ上に作っても良いですし、どこにでもつくってかまいません。
ポイントはしっかりフォルダ名と名前を把握しておくことです。
ファイル名をつけています。
わかりやすい名前で何でもかまいません。保存をクリックします。

上図の例では、imageという名前のままです。(これが一番いけない例です。)
ちょっと時間が経つと、何のファイルかわかりませんよね。特に複数のバックアップをとる場合など、混乱してしまします。
「マルチセッションモード」で「読み込み速度」を4倍に設定し、「正しいTOCとギャップ情報の取得」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
マルチセッションモードでは、コピープロテクトごとバックアップをするので違法ではありません。

上の場合のように、「シングルセッションモード」では第1セッションしか読み込まないので、音声ファイルのみのバックアップになってしまいます。
「正しいTOCの取得」にチェックをいれない方が、うまくいく場合もあるようです。臨機応変にやってください。
左の質問がでたら、「はい」をクリックします。
終了しました。
[つけたファイル名].imgと、[つけたファイル名].cueファイルの2つが先に指定したフォルダ内に作成されています。
CUEシートとIMGファイルが作成されるため、一般的な仮想ドライブツールなどでマウントすることが可能です。
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