Blu-ray iso活用を図解。Blu-ray ドライブのないPCでも再生
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Blu-ray iso を活用

家庭内LANで他のPCと共有する
Blu-rayドライブのないPCでもisoファイルから再生。

Blu-rayisoファイルで保存して、家庭内LANで他のPCと共有する

家庭内で、有線LANや無線LANを構築している場合、Blu-rayドライブのないPCでも、ブルーレイビデオから、isoファイルを作成してあれば、ビデオをブルーレイ画質で見ることができます。
その場合は、Blu-rayドライブのないPCには、仮想ブルーレイドライブAlcohol 52%をインストールしておきます。

手順は
1.Alcohol 52%をBlu-rayドライブのないPCにインストールしておく
2.LAN上の共有フォルダから、isoファイルを仮想ドライブにマウント(ドラッグアンドドロップ)してやる
3.フリーのブルーレイ再生対応ソフト"Media Player Classic - Home Cinema"で再生する。
Alcohol 52%をインストールするとき、
一度、パソコンがシャットダウンしますが、再起動後から、インストールの続きが始まりますので、心配しないで大丈夫です。
仮想ドライブAlcohol 52%が起動していないときは、起動します。
仮想ドライブを選択して、isoファイル=イメージファイルをマウント(仮想ドライブに入れること)してやります。

やり方は、仮想ドライブを右クリックして、メニューからイメージのマウントをクリック。
イメージのあるフォルダを選択します。
今回は、LAN上の他のPCからisoファイルを選択しています。
isoファイルをマウントすると、ドライブにラベルが表示されています。
今度は、動画再生ソフト"Media Player Classic - Home Cinema"を起動します。メニューのファイルから、仮想ドライブを開きます。
DVDを開くをクリック
フォルダーの参照で、仮想ドライブを選択します。
ムービーの再生ボタンを押して、ブルーレイisoファイルを再生します。

ブルーレイドライブを搭載していないPCでも、ブルーレイisoファイルを仮想ドライブから再生して楽しむことができます。
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