大容量で高機能Gmail~Google使いこなし2~大容量で高機能、Gmailを徹底活用
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大容量で高機能Gmail~Google使いこなし2

大容量で高機能、Gmailを徹底活用

グーグルが提供する「Gメール」は、管理人が最もお気に入りのウェブメールサービス。
とにかく、その充実ぶりは、目を見張る。


メールボックスの容量は7ギガ超

まず一番の特徴は、メールボックスの容量にある。
上限の使用容量は七ギガバイトもあり、どんなにメールをためこんでもだいじょうぶだ。

また、添付ファイルの上限サイズは、20メガバイトと余裕があるから、たいていのファイルはダウンロードサービスを利用しなくても添付できる。

また、メールを送信するときのアドレスを仕事用、プライベート用などというように使い分けが出来るし、仕事のメールをGメールに転送しても、送信アドレスを仕事用のアドレスで送れる。
つまり受け取った相手は、Gメールから送られたとわからず、仕事用のいつものアドレスから送信されていると思うはずだ。

Gmailからメールを送信


Gmailからメールを送信してみよう。
画面左上の「メールを作成」をクリックすると、上記のように新規メールの作成画面が表示される。
構成は、宛先と件名、メール本文というシンプルな構成で、Cc:やBcc:も追加できる。
ひとつ気をつけたいことがある。
初期設定では、メールの形式が「リッチテキスト」になっているのだ。
リッチテキストでは文字の装飾が可能だが、相手にはHTMLメールが送信されることになる。
HTMLは人によっては、嫌われるから、特別なものでない限り、テキストで送信したほうが無難だ。
「テキスト形式」のリンクをクリックすれば、以降は常にテキスト形式でメールを作成できる。

送信アドレスが複数登録できる


送信アドレスは、Gメールのアドレスのほか、登録しておいたアドレスを選べるから、仕事用、プライベート用に分けてつかえる。
また、一度メールを送信した相手は、自動的に「連絡先」に保存されようになっている。
連絡先をグループ化することもでき、一括して送信することもできる。

メールのアーカイブ:一度読んだメールは「アーカイブ」で保存しよう

メールの数が増えてくると、当然ながら受信トレイに表示されるメール一覧も増えてくる。
読み終わったメールや古くなったメールなどは、とりあえず、受信トレイから非表示にしたいだろう。
チェックボックスにチェックを入れて「アーカイブ」をクリックすると、受信トレイに表示されなくなる。


もちろんメール自体は残っていて、受信トレイから [すべてのメール] に移動されるため、メールを削除しなくても受信トレイ内を整理することができる。

アーカイブしたメールは、どのラベルを付けていても [すべてのメール] で検索すると見つかる。
また、アーカイブしたメールに返信メールが届くと、そのメールを含むスレッドが自動的に受信トレイにもどってくるしくみになっている。
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