Googleドキュメントのアップロード機能を利用する~
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Googleドキュメントのアップロード機能を利用する

Googleドキュメントがオンラインストレージになった

Googleドキュメントのアップロード機能を利用する

Googleドキュメントがオンラインストレージになった

Googleドキュメントでは、Googleが無料提供する、ウェブブラウザ内で動くオフィスソフトを使って文書やスプレッドシート、プレゼンテーションをネットで作成して保存しておくことができます。

またそれらは、他形式とのインポート・エクスポートも可能です。

さらに、2010年1月13日の、ストレージ機能の追加により、オフィスドキュメントに限らず任意のファイルをアップロードできるようになったの、さらに便利になったわけです。

無料ストレージは1GBと制限があるものの、ちょっとした動画や音声などの大きなファイルを置くこともできます。

自分のパソコンやUSBなどを持ち歩かなくても、Google Docsを開けば、そこに必要な資料なり、データがあるというのは、便利なことです。

USBがあれば済むことですが、USBの欠点はどんなに注意していも、誰かしらがそれを無くしてしまうおそれがあることです。

その点Google Docsなら紛失の心配もないわけです。

ちょっとした「USBドライブの代わり」と考えることができます。
ただし最近のUSBは低価格化、大容量化しており、容量の点では、Google Docsもかないません。
Google Docsの、ストレージ機能のスペースやアップロードできるファイルのサイズに制限があるからです。

Google Docs形式に変換しないファイルの保管に利用できる無料ストレージは1GBとなっています。
またアップロードできるファイルのサイズが1つ250MBまでとなっています。

これ以上のストレージが必要な場合は、有料の追加ストレージを購入します。(しっかりしているなあ。)とはいえ、現在、20GBが年間5ドルですからUSBの紛失を考慮したら良心的値段。(安い!)

さてさて、会社利用でもない限り、通常は1GBで十分でしょう。
利用はカンタン。
Googleアカウントを作って、「Google Docs (Googleドキュメント)」にアクセスするだけです。
ではこれから、Googleドキュメントのアップロード機能の利用方法を紹介していきましょう。
オンラインストレージとして利用できるのは1GBまで
1ファイルにつき最大250MB、全体で1GBまでという制限があることさえ、わかって利用する限り、仕事で利用しても問題ないでしょう。
1GB制限ぎりぎりまでファイルをアップロードしても、Googleドキュメント自体は問題なく利用できるし、新規ファイルも保存できるから安心してアップロードしてください。

Google Docsへファイルをアップロードする

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