マルウェア対策ソフト「Ahnlab V3 Lite」を図解。
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マルウェア対策ソフト「Ahnlab V3 Lite」

リアルタイムでマルウェアを検知・駆除

マルウェア対策とシステムチューニングが一つになった無料セキュリティソフトです。

実行ファイル形式専用のクラウド型分析エンジン“AhnLab Smart Defense”を搭載しています。

アンラボは以前より、拡散スピードの早いマルウェアが出現した場合には、無料で使える「専用ワクチン」を配布して来ました。
V3 Lite は、他のセキュリティソフトを利用されているユーザーでも、インストールできるように設計されています

「Ahnlab V3 Lite」は、タスクトレイに常駐してリアルタイムでマルウェアを検知・駆除するタイプのマルウェア対策ソフト。

Windows XP/Vista/7の32bit版および同64bit版に対応しており、個人利用に関しては無償で利用できます。
ダウンロード先は、セキュリティソフトメーカーである(株)アンラボのWebサイトです。

 マルウェアの検知・駆除機能のほか、システムのチューニング機能も備えているので、利用価値が高まります。

【著作権者】(株)アンラボ
【対応OS】Windows XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64
【ソフト種別】フリーソフト(個人利用のみ)
【バージョン】1.2.12.1(12/01/12)
【ダウンロード】ダウンロードURLへ

ダウンロードURLを開き、ダウンロードボタンをクリックします。
すると、一部衝突を起こし正常動作しない可能性のある、ソフトとのバッティングがないかどうかの確認画面が表示されます。
表示の製品がインストールされていない場合は、チェックを入れてダウンロードすることができます。
V3 Liteのセットアップが始まります。インストーラーの指示にしたがって、インストールしていきます。
インストール先の選択です。通常はそのままでかまいません。インストールをクリックします。
『AhnLab Smart Defense』を利用しますかと聞いてきます。
これは、クラウドを利用したアンチマルウェア分析エンジンです。
急増するマルウェアの脅威にスピーディに対応するためのものだそうです。

V3 Liteの起動画面です。
リアルタイムスキャンがオフですと表示されているので、解決▼をクリックして、ONにします。
続いて、システムセキュリティが危険と表示されています。
起動時の初回システムスキャンをしなければなりません。
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