１００マス計算特集3

小学生の学力アップはもちろん、脳を若く健康に保ち、脳の働きを向上させることを目的として頭スッキリ 集中力アップの１００ます計算に人気が集まっています。

１００ます計算は特にこのような人におすすめです

●物忘れが多くなってきた。
●人の名前や漢字が思い出せない
●言いたいことがなかなか思い出せない。
●記憶力を高めたい
●コミュニケーション能力を高めたい。
●自制心を高めたい。
●ボケたくない
●創造性を高めたい
こんな簡単な計算問題で、物忘れがなくなったり、記憶力を高めることなんてできるのかと思うかもしれませんが、単純な計算を継続することで、脳全体が活発に働き、脳を最大限鍛えることができるのだそうです。
またアルツハイマー型痴呆症の方々にもこの訓練が脳機能の改善や機能の低下防止に大きな成果を収めることが実証されているのだそうです。

脳の前頭前野を鍛える　川島隆太博士の研究　によります。

「前頭前野」研究の第一人者、東北大学教授の川島隆太博士の書籍。

・川島隆太教授の脳を鍛える携帯版大人のドリル
・自分の脳を自分で育てる―たくましい脳をつくり、じょうずに使う
・脳を鍛える大人の計算ドリル―単純計算60日
・脳を育て、夢をかなえる―脳の中の脳「前頭前野」のおどろくべき働きと、きたえ方
・朝刊10分の音読で「脳力」が育つ―脳科学の最先端研究が明かす驚異の事実

エントリー3　暗算チャンピオン

簡単な計算を繰り返しすることで、右脳が開発されることが話題に上っています。
このソフトは、自動で簡単な問題を100問作成し、計算した時間を計り、記録します。
エクセルのVBAで作成しています。

特徴は、
1.8種類の問題作成機能(足し算・掛け算・引き算・混合問題など)
2.100分の1秒単位で、時間測定
3.タイム記録、グラフ表示機能　
　　（以上は、プログラムの　「はじめに.txt」から引用）

暗算チャンピオンはExcelVBAを活用したプログラムです。
なぜ紹介したかというと、１００ます計算は一番上と横を見なければならず、目があっちいったり、コッチ行ったりで忙しくて困るという、ご意見もあるからです。
同じ100問やるのなら、普通に上から下へ行く計算でいいんじゃないかという、わけですね。
ただし、100ます計算よりも、印刷するとかなり長くなります。

【作者】oira_junjun　氏
【動作OS】WindowsXP　WindowsMe　Windows2000　Windows98　
【ソフトの種類】フリーソフト
【ホームページ】
http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se342776.html

anzan.zipという名前の圧縮ファイルがダウンロードされます。

エクセルのファイルです。クリックしてください。

シートタブで切り替えて、記録を見ることが出来ます。

自分の記録がどれくらい伸びたかをグラフで知ることができます。
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