ホットキーをつかいこなそう Hotkeys ホットキーに割り当てられたショートカットキーを一覧表示、変更も
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Hotkeys ホットキー

 ホットキーに割り当てられたショートカットキーを一覧表示、変更も

便利な機能なのに使い方がよく分からない、そういう機能のひとつが「ホットキー」です。このソフトでホットキーの設定変更が簡単にでき、アプリの起動がキー入力で簡単にできるようになります。
たとえば、インターネットエクスプローラを起動させるときに、みなさんはデスクトップのアイコンからだったり、スタートメニューからだったりと、いろいろな方法で起動させると思います。

私は、今、このページを作っているときにならキーボードから手を離したくないので、
Ctrl+Alt+E
のホットキーで、インターネットエクスプローラを起動させます。

マウスを動かしたり、ウインドーをどかしたりする必要がないから、ソフトの起動法として用意しておくと便利かと思います。

「 Hotkeys 」は名前どおり、アプリケーションやフォルダなどのショートカットファイルに現在割り当てられているショートカットキー(ホットキー)を調べて一覧表示するソフトです。

スタートメニューとデスクトップにあるショートカットファイルのうち、ショートカットキーが割り当てられているものだけをリストアップし、そのキー割り当てを表示できます。
ショートカットファイルのプロパティを一つ一つ開かなくても一括で調べられるので利用価値が高いです。

またリストはクリップボードにコピーできるので、メモ帳やCVSファイルで保存あるいは、印刷することができます。
また、リストからホットキーをを変更することもできます。

【著作権者】土屋 秀雄 氏
【対応OS】WindowsXP Windows2000 Windows98 Windows95 WindowsNT 
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.7
【ダウンロード】http://rd.vector.co.jp/soft/win95/util/se079545.html



ダウンロードリンクを開きます。
ダウンロードをクリックします。
lzh形式で圧縮されているので、Lhasaなどで、解凍してください。
通常のフォルダが作成されます。中を開きます。
Hotkeys.exeという火の出ているアイコンをクリックして起動させます。
起動画面です。
現在の設定をみるには、調査開始をクリックします。
ホットキーの設定されていないファイルの設定もしたいので、メニューから表示を選択し、左図のように、『ホットキーの設定されていないファイルも表示』にチェックを入れてください。
すると、ホットキーの設定があるもの、ないもの全部表示されます。
インターネットエクスプローにホットキーを設定してみましょう。
メニューの編集を選択し、ホットキーの設定を選びます。

設定画面がでますが、入力はキーボードで実際の操作をすることにより、空欄部分に入力されます。

アルファベットの文字で入力するわけではありません。

OKをクリックして、設定を完了すると、
Ctrl+Alt+E

のホットキーで、インターネットエクスプローラを起動することが出来るようになります。
便利なのでいろいろ設定してしまいがちですが、どのキーにどのソフトを割り当てたのか忘れることも多いので、プリントしたいと思うかもしれません。

その時は、編集のコピーかCSV形式でコピーを選択します。
図ではコピーを選択した、テキスト形式でクリップボードに取り込みます。

左図はメモ帳にクリップボードのデータを貼り付けたところです。これで必要に応じて印刷もできます。
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