両手たぶメモ~キーボードでの操作が主体のユニークなタブ型のテキストエディタ
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両手たぶメモ

キーボードでの操作が主体のユニークなタブ型のテキストエディタ


いろいろなテキストエディタがあるなか、このエディタは、キーボードから手を離したくない人、あるいは、マウスが使えない状況で、たとえば移動中の列車や車の中などで、キーボードだけで、ひたすら、テキスト入力したいというような仕事人間に向いているエディタです。

まあ、玄人好みとでも申しましょうか・・・

とはいえ、「メモ帳」感覚で手軽に使えるのも魅力で、タブ型がついており、最大32ページを同時に開くことができます。

ほとんどの操作をショートカットキーで行うことができるので、両手をキーボード上に置いたまま文書を作成・編集できます。

最初は、ショートカットキーを覚えるのが大変かもしれませんが・・・

ショートカットキーを覚えてない場合は、
Alt+F で、ファイルのメニューを表示させます。
Alt+E で、編集のメニューを表示させます。
Alt+S で、表示のメニューを表示させます。
Alt+O で、書式のメニューを表示させます。
Alt+T で、ツールのメニューを表示させます。
Alt+H で、ヘルプのメニューを表示させます。

これは、どのソフトでも共通で 「Alt」+「メニューの横にあるイニシャル」でメニュー一覧を表示させることができます。

すると、一覧には、左側にショートカットキーが表示されているので、
「あ、それね。」とばかりに、まるでカンニングするかのような感覚で、
ショートカットキーを使うわけです。
ユニークな機能としては、項目リスト(見出し)表示、ファイルを横断しての検索、プラグインによる機能拡張、回数無制限のUndoといった機能を搭載しています。

とくに検索は、充実しており、選択中のファイルからの検索のほか、全タブを対象とした全文検索や、 同じフォルダ内に保存されている同種ファイルの全文検索もできるようになっています。

また、軽いので、USBメモリなどで持ち運んで使用することもできます。

さらに、小技でちょっと嬉しい機能があります。
Shiftキーを押しながらファイルをドラッグ&ドロップすることで、ファイルのローカルパスを挿入できのです。

また、WebブラウザからURLをドラッグ&ドロップすることで、当該ページのソースを表示させることもできるのです。もう、これには、超びっくりです。

その他、ローカル画像のサムネイル表示や、プラグインによる機能拡張も
用意されています。

結構はまりそうなエディタです。特に、USBのお供にいかがでしょう。

【著作権者】 淡幻星 さん
【対応OS】Windows Windows 7,Vista,XP,WinMe,Win2000
【ソフト種別】フリーソフト
【作者サイト】http://fluorite.halfmoon.jp/fluorite/
http://fluorite.halfmoon.jp/fluorite/main.html
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/personal/se413031.html

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