Dialog Filerファイルの表示方法をフォルダごとに見やすくカスタマイズ
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Dialog Filer

ファイルの表示方法をフォルダごとに見やすくカスタマイズ

シンプルな画面でファイルやフォルダの管理が簡単に行えるファイラです。

特定のファイルのみ表示するファイルフィルタ機能やInternet Explorerを使ったプレビュー機能など、エクスプローラにはない機能を多数備えています。


「Dialog Filer」は、コピーや移動といったファイル管理をワンボタンで簡単に行えるシンプルなファイル管理ソフトです。

エクスプローラと同じようにファイルの表示方法を設定でき、フォルダごとに見やすくカスタマイズできる点がとても便利なフリーソフトになっています。

とくに、フォルダごとに表示形態をあらかじめ指定し、表示したいファイルだけをフィルタする機能は、今まであったらいいなと思っていたユーザーも多いことでしょう。

起動すると、Windowsのファイルダイアログと同じ画面が現れます。

ソフト上で「ファイルを開く」や「名前を付けて保存」といった操作を行う際のウィンドウとそっくりのフェイスです。
画面の左側にはデスクトップやマイドキュメント、マイコンピュータなどのよく使用するフォルダが並び、すぐにアクセスできるようになっています。

そして、「Dialog Filer」に表示させるフォルダは、プルダウンメニューやフォルダ履歴、登録フォルダから選択ができ、この点もユーザーには嬉しい機能。

フォルダの登録は、「Dialog Filer」にフォルダを表示させた状態で、「設定」ボタンの「表示中のフォルダをフォルダ変更メニューに登録」または、「表示中のフォルダをコピー/移動メニューに登録」のいずれかを選びます。

ファイルのコピーや移動も上部のボタンをクリックするだけで簡単に行えることと、万一のための、「やり直し」ボタンを装備しており、移動やコピーしたファイルを一発で元に戻せるのも、そそっかしい人には助かる機能です。

フォルダごとに表示状態やソート方法を設定することもできるので、このソフトを利用すると、パソコンがますますユーザー好みにカスタマイズされるはずです。

【著作権者】岡崎 晋介 氏
【対応OS】Windows XP/2000/98/95/NT
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.12
http://okazaki.incoming.jp/
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se267971.html

ダウンロードリンクを開きます。
ダウンロードボタンをクリックしましょう。
プログラムがダウンロードされました。クリックしてインスロールします。
はい(Y)をクリックします。
インストール先フォルダを指定します。通常はそのままでかまいません。次へをクリックします。
注意書きが表示されます。次へをクリックします。
スタートメニューに登録するか、デスクトップ上にショーットカットアイコンを作成するか聞いてきます。
どちらも便利なので、通常は2つとも、チェックします。
完了をクリックします。
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