AM-DeadLink~日本語で使える使いやすいデットリンクチェッカー
PC元気COM

探し物はここにキーワードを入れて検索してくださいね~

AM-DeadLink

日本語で使える使いやすいデットリンクチェッカー

複数のプラウザを使っている人におすすめ

お気に入りに保存してあるURLの 「 リンク切れ 」 や 「 移転 」、「 重複データ 」 をチェックすることができるフリーソフトです。
とくにファビコンをアップデートする機能までついてるところが、秀逸です。


ただ、残念なことに、Firefox3では直接利用することができないので、面倒でない方は、Help等を参照していただくことになります。
しかし、Firefoxには、 Add-ons の LinkChecker(リンクチェッカー)があるので、それを使ったほうが速くて簡単です。(Firefoxは2.Xまでのバージョンに対応)
またSlepnirでも使えません。

それでも、IEで使うには、非常に快適です。

使えるブラウザは、IE / Firefox2.X / Opera / Mozilla / Netscape 等です。
・Internet Explorerは、バージョンに関係なく対応。
・Firefox 2.x 対応していますが、文字コードを変更して使います。
・Firefox 3.x (with work around)方法はあるらしいが、よく分かりません。 
はっきり言えば、使わないほうが良い。

・Opera 9.5 and higher こちらも文字コード変更して使います。

【IE 以外のブラウザ】

IE 以外のブラウザを選択した場合は、「ファイルを開く」や「フォルダの参照」ダイアログが表示されるので、ブックマークファイルやブックマークファイルの入っているフォルダを指定してください。

IE以外は、ブックマーク内にUnicode 文字を含むので、タイトルが文字ばけしてしまいます。
それでも、チェックはできるので、デッドリンクを探すというケースなら、このまま使っても良いと思います。

Opera やFirefox 2.Xのブックマークは、デフォルトで開くと文字化します。

これは、文字コードのせいなので、余り気にせず、文字化けしていても、リンクチェックもできますし、ファビコンをアップデートすることもできますから、手をかけずにチェックしたい方は、このまま使いましょう。

特にOperaは、AM-DeadLink以外に、リンクチェッカーが見当たりません。
だからグッチは、文字化けなんてぜんぜん気にせず使っていますよ。

しかし、それではどうしても気色が悪いという几帳面な方もいるでしょう。

その場合は、文字コードを一時的に対応させるやり方があります。

「opera6.adr」を複数の文字コードに対応した「TeraPad」等で開き、
「 UTF8 」 の部分をShift_JISに変更して、保存します。

こんどは、それをAM-DeadLink で読み込み、IEと同様に、リンク切れや重複をチェックし、保存します。

そして、再び、「opera6.adr」を「TeraPad」等で開き、先に変更した箇所を
Shift_JISからUTF8に戻します。これを忘れると、プラウザがブックマークを読み込めません。

【著作権者】Aignesberger Software GmbH 氏
【対応OS】Windows Win9x/Me/NT4/2000/2003/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】 3.3 (14-Jul-2008 )
【作者ページ】http://www.aignes.com/

AM-DeadLinkダウンロード

リンクを開いて、プログラムをダウンロードします。
これがプログラム。クリックしてインストールします。

インストーラが起動します。Nextをクリック。

ライセンスアグリーメントに同意します。

プログラムをインストールする場所を聞いてきますが、通常はこのままでOK
なので、Nextをクリック。

デスクトップにショートカットアイコンを作ります。Nextをクリック。

インストールの準備が完了しました。設定を変更したいときは、戻ります。

セットアップは以上で完了です。では、使い方へ→
おすすめコンテンツ

© 2003–2015PC元気COM