CDBurnerXPを図解。~CD、DVD、ブルーレイライティングソフト
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CDBurnerXP

CD、DVD、ブルーレイライティングソフト


CDバーナーXPは、追記書き込みと一括書き込みの二つの方法に対応している。

CDBurnerXPをつかってDVDを焼く


ソフトを起動すると、最初に「データディスク」「オーディオディスク」などディスクの用途を選ぶ画面が現れる。

今回は、リッピングしたDVDデータなど通常のファイルを記録するので、「データディスク」を選ぶ。
すると、データの書き込み画面になる。
画面の上半分で、書きこみたいコピー元とするハードディスク上のファイルを表示させ、ファイルを選択し下半分のウィンドウにドラッグアンドドロップで追加する。または、選択後、追加ボタンを押す。

緑のバーがファイルのサイズを表している。もし追加したファイルのサイズの総量がDVDの容量を超えていると超えた部分が赤色に表示される。
図のように緑色に収まっていれば大丈夫。
ファイルの追加が完了し下の欄に登録されたら「書き込み」ボタンを押す。

次に、ディスクの書き込み画面が現れるので、
開く画面で、「ディスクをオープン状態で保持(追記書き込み)」か
「ディスクをファイナライズ(一括書き込み)」のどちらかを選ぶ。
デジカメ画像など、DVDが一杯になるまで追加したい場合は、前者を選び、
今回のようにすでにDVDの容量の限度に近く、追加書きこみしない場合は、
後者のディスクをファイナライズを選択する。
後は、完了を待つだけ。

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