Cryptica 暗号化した仮想ドライブを作成
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Cryptica

人に見せたくないファイルや見られては困るファイルなどを仮想ドライブ内で管理

Cryptica は暗号化仮想ドライブを作成するソフトです。
人に見せたくないファイルや見られては困るファイルなどを仮想ドライブ内で管理できます。
パソコンには、どうしても紙に保存しておきたくないファイルや、人に見せたくないファイル、見られては困るファイルなどが保存されていますが、それらを仮想ドライブ内で管理できます。

暗号ドライブは1個のファイルとして保存されます。
このドライブは使うときに、マウントして使います。
ドライブがマウントされている間は暗号化を意識せずに他のアプリケーションから通常のディスクやフォルダと同様に使用できます。
暗号化・復号はすべて自動的に行われます。

ドライブ内のファイルは、アクセスがあると復号化される仕組みになっています。

ドライブのマウントを解除するとドライブ内の全ファイルが復号化できない状態になります。

仮想ドライブのパスワードを忘れると、開くことが出来なくなります。
必ずパスワードは安全な場所に保管しましょう。

また、仮想ドライブ内のフォルダ・ファイルの最大数はドライブ作成時に設定しますが、現行バージョンでは、あとから増やすことができないので多めに設定しておくと良いでしょう。

【著作権者】Gatekeeper (G/K) 氏
【対応OS】Windows 2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.8.1β(06/01/12)

【作者サイト】
http://feioo.com/
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se388955.html

ダウンロードサイトを開きます。
ダウンロードしたファイルを解凍します。
解凍したら、中を開きます。
中を開いたところです。

readmeは、ソフトをアンインストールする情報などが書かれているので、見といたほうがいいです。
Crypticaを起動します。
このようにパソコンに接続されているドライブ一覧が表示されています。
メニューから、暗号ファイルシステムの新規作成を選択します。

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