『Head.VBS』 このファイルなんだっけ?と悩む前に
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『Head.VBS』 このファイルなんだっけ?と悩む前に

Head.VBS

このファイルなんだっけ?と悩む前に

ファイルのプロパティにコメントを自動登録

このソフトを知る前は、同じようなファイルがたくさんあったり、日にちが経ってしまって、「このファイルなんだっけ?」と悩むことがありました。

そんなことのないように、管理人はファイルのプロパティにある“概要”タブのコメント欄にファイルの内容を簡単に記載するようにしています。(^。^)
こうしておくと、ファイルにマウスカーソルを当てた時、カーソル下に、コメントが表示され、内容を知ることができます。
しかし問題が一つ。

それは、やはりめんどくさいということ。

時間と心の余裕がないと、すべてのファイルにコメントを書き込むのは無理な話です。
しかし、このソフトがあれば、もういちいちプロパティにコメントを書き込まなくても、ファイルの内容がわかるようになります。

テキストファイル用ではテキストの1行目を、HTMLファイル用では<title>タグに挟まれたタイトル文字列を、それぞれ自動的に読み出してコメント登録してくれるソフトなのです。

使い方は簡単です。エクスプローラで目的のファイルをVBスクリプトファイルにドラッグ&ドロップするだけです。
ぜひ、便利な『Head.VBS』をおためしください。

【著作権者】吉岡 照雄 氏
【対応OS】Windows 2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.05 2005.7.28
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se365612.html

Head.VBSをダウンロードする

ダウンロードリンクを開きます。ダウンロードボタンをクリックしましょう。
Vアップ通知サービスに登録できますという、お誘いの画面が表示されるようになりました。
これはお好みですが、メールが来てもいい人は登録してください。
圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。(zip形式は、xpの場合クリックするだけで解凍できます。)圧縮ファイルの種類は解凍のしかたなどは、ダウンロードガイドをご覧ください。
解凍され通常のフォルダが作成されました。
中を開いてください。VBSという拡張子のついているファイルがソフトで3つあります。
もっぱら使うのは、新版の、HeadLine.VBSでよいかと思います。
新版でうまく作動しない場合は、旧版を使ってください。
もう一つはHTMファイル用です。
エクスプローラでファイルにマウスポインタを当てると、ファイルのプロパティが表示されます。
しかし内容まではわかりません。
そこで、ファイルをHeadLine.VBSにドロップします。
これだけで、ファイルの指定した行数分をファイルのプロパティページの概要タブのコメント欄に設定してくれます。
エクスプローラでファイルにマウスポインタを当てると、指定したファイルの行数分がポップアップされるようになります。(デフォルトでは1行分です。)
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