CCCP (Combined Community Codec Pack) を図解。~コーデックを追加してあらゆる動画を再生する
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CCCP (Combined Community Codec Pack)

コーデックを追加してあらゆる動画を再生する

CCCP (Combined Community Codec Pack)  とは、代表的なコーデックを網羅しているコーデックパックです。
これをインストールすることで、コーデックをまとめてインストールすることができます。

ネット上には、いろいろな種類の動画があふれています。
特に、新しいPCで、ダウンロードした動画をいざ、再生しようとした時に、再生できないものがあったりします。
「あれ?以前は再生できたのに・・・」
とか、海外のサイトからダウンロードした動画とかで、再生できないなんてことがあったりします。

これは、動画を圧縮しているコーデックが、あたなのPCにあるコーデックとは違う種類のものだからです。
コーデックには、たくさんの種類があるので、WindowsのアプリDirectShowがデフォルトで扱えるコーデックは、デフォルトでは、数が限定されているのです。

どんな種類のコーデックを追加すればいいのだろうかとか、あれこれ考えたくない人におすすめなのが、コーデックパックです。
そして、今回紹介するのが、ffdshowと並んで定番といえる、CCCPです。

【作者】CCCP-Project
【対応OS】XP/7 /Vista/Mac OS X
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】 2011-11-11版
【サイト】 http://www.cccp-project.net/
【ダウンロード】http://www.cccp-project.net/

ダウンロードURLを開いて、「Download CCCP2011-11-11」をクリックすると、ダウンロードページが開き、ダウンロードが自動で開始されます。



その際、ダウンロードの警告が表示されますが、
保存をクリック。
ダウンロードしたCCCPのインストーラーファイルをクリックして起動します。

この時、いつものようにセキュリティの警告が表示されますが、ダウンロードしたのも、インストールするのも自分ですから、実行をクリックします。
CCFPと競合すると、不具合が出るとわかっているFilterやSplitterに関して、使えなくしてもいいかと聞いてきます。
無効にしても良い場合は、はい(Y)を無効にしたくない場合はいいえ(N)をクリックします。

ここで、インストーラーが起動しますので、他のアプリケーションを終了させてNextをクリックします。
次に、インストールする場所を聞いてきます。これも通常は(あなたに変更したい理由がない限り)、デフォルトのままでOKです。Nextをクリックします。
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