ポイント位置の文字列取得を図解。~画面の文字をテキスト取得
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ポイント位置の文字列取得

あらゆるウィンドウの文字をテキストとして取り込む

パソコンでエラーが表示された時や、Windowのメッセージなどが表示されたた時など、Webで詳しく調べたいと思うことはありませんか?

その時に、エラーの内容などを、コピーできればいいのですが、マウスで選択してコピーできない文字列などがあると困ってしまいます。
キーボード入力するのが、結構めんどうくさいからです。
そのような時に、役にたつのが、このソフト「ポイント位置の文字列取得」です。
「ポイント位置の文字列取得」は、ターゲット文字列をポイントするだけで、表示文字列をテキストボックスに取り込みます。
メモ帳やエクセル/ワードなどに貼り付けて、自由に加工出来るので、何かと便利なソフトです。

また、ウィンドウ情報の取得や、Webページの構造調査にも利用できます。
解凍するだけで、すぐに利用できます。

【著作権者】エムティ・ソフトさん
【バージョン】Ver 3.12 2010/05/20
【ソフト種別】フリーソフト
【対応OS】Windows VISTA/XP/7(管理人のPCで動作確認)
【作者サイト】http://mt-soft.sakura.ne.jp/
【ダウンロード】ダウンロードURLへ

作者のサイトからダウンロードさせてもらいます。
圧縮ファイルがダウンロードされました。適当な場所に解凍します。
解凍されたフォルダの中にある、GetString.exeをクリックして起動します。
文字列取得の例として、Windowsタスクマネージャーを起動しました。
文字列の取得を開始するために、開始ボタンをクリックします。
すると、マウスをかざしたWindowの文字列を取得します。
マウスを動かすたびに、文字列情報が複数ある場合は、変わってしまいます。
欲しい文字列を取得したら、ESCキーをクリックします。
すると、現在の文字列情報を保持したまま、新しい情報を取得しなくなります。
そこで、「ポイント位置の文字列取得」ソフトの上下あるWindowの必要な文字情報のある、Windowをクリックすると、
クリップボードに文字列がコピーされます。

テキストエディタを開き、貼り付けました。
非常に簡単に、情報が取得できました。
Webで調べたり、Helpに問い合わせるときに、Windowにどんなことが表示されたのか、記録をとることができます。
ぜひ使ってみてください。
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