ArtOfWordsを図解。~小説を書く人用の専用エディタ
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ArtOfWords

小説を書く人用の専用エディタ
物書きのためのエディタ
自分史とかかいて見ませんか?

ArtOfWordsは、小説を書いてみたいけど、どうしたら良いのかよくわからないという人から、すでに精力的に書きまくっている人まで、どなたでも便利に使えるソフトです。
エディタではあるんですが、小説を書くということに的をしぼって、作家が何があれば嬉しいか、困らないかというような観点から作成されています。
そのため、印刷の機能はないので、印刷したい場合は、印刷のできる他のエディタやWordなどに貼り付けるることになります。

【著作権者】
【対応OS】Windows7/VISTA/XP
【ソフト種別】フリーソフト(広告付き)
【バージョン】2.0(ベクターは、1.05)
【作者サイト】
作者のサイトへGO
【ダウンロード】
ここからダウンロードサイトへ移動
動作には、.NetFramework3.5 SP1が必要。

ArtOfWords

今回は作者サイトに、新しいバージョン2.0があったので、そちらをダウンロードします。


ArtOfWordsSetup_2_0_0.exe がダウンロードされました。

インストールします。

Readmeです。
次へをクリック。

インストール先のフォルダを確認します。特に理由がなければ、通常は、デフォルトでOKです。次へをクリック。

インストール完了です。

起動画面~執筆画面

起動画面です。
メイン画面の「執筆」が表示されています。

メイン画面は、他に「登場人物」「アイテム」「展開」「時系列」の各タブ画面で構成されています。

「執筆」では本編の小説を書く部分で、テキストの編集を、おこないます。
そのほかの画面では登場人物のキャラクター管理やアイテム、プロット(筋立て)などの管理を行う。

すでに入力されているのは、ソフトの紹介文が、小説風に書いてあるので、これを読むだけで使い方はわかりそうです。

執筆画面のモードを執筆から、会話に変更してみましょう。
会話が登場人物ごとに色分けされて見やすくなりました。


会話の色づけですが、執筆画面にPCgenkiのせりふを追加してみましたので、これを青くマーキングしてみましょう。
上にある、PCのボタンをクリックして、

PCの「なるほど~」というセリフをクリックすると、色がつきます。
これで、PCの会話だと識別できるようになりました。

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