テキストエディタTeraPad。~数あるテキストエディタの中でも秀逸
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TeraPad V1.09

シンプルで使いやすいエディタ

TeraPadは、とても使いやすいテキストエディタです。
管理人もXPの頃より、長年愛用しています。
このエディタが、Windows7でも使えるかどうか、とても心配でした。
なぜなら、使い慣れた万年筆のごとく、ぴったりフィットして、過不足なく使いやすいエディタだからです。

でも心配は無用でした。相変わらず、軽快に動作しております。
Window7に移行して、約2年たちますが、XPの頃と相変わらず同じ操作手順で便利に使用させてもらっています。

TeraPadは、シングルドキュメントインターフェイス。
ドキュメントは、一つのWindowに一つ開きます。
2つのドキュメントを開くとWindowは2つになるタイプです。
私は、Window7にしてからも、古いTeraPad(tpad093)を愛用してましたが、今ではVer.1.08 (2011/02/17)までバージョンアップしていました。
反省の意味で、再び紹介させて頂きます。

TeraPadの機能ですが、以下のようにTextEditorで想定される標準的な機能を持っています。
行番号、桁ルーラー表示、IME再変換、画面分割、印刷とプレビュー、 D&D編集、Undo/Redo、HTML/Perl/PHP/CSS/Ruby/INI/BAT/C++/Java/JavaScript/HSP/Delphiの各種編集モード、 矩形選択、TAB/空白/改行/[EOF]のマーク表示、 漢字/改行コードの自動認識、外部プログラムの起動、排他制御、標準入力の取り込み、 WWWブラウザでのプレビュー、引用行/URL/メールアドレスのカラー表示など、 テキストエディタとしての基本的な機能をもっています。

【著作権者】寺尾 進 氏
【対応OS】Windows 8/7/Vista/XP/Me/2000/98/95/NT
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】Ver.1.09 (2012.11.12)
【作者サイト】
作者のサイトへGO
【ダウンロード】
ここからダウンロードサイトへ移動

ダウンロードは、
インストーラー付きと、適当なフォルダに解凍して使うタイプの2種類あります。
どれを使えばいいのかと悩む方は、インストーラー付きがいいです。
テキストエディタをたくさんインストールして使い分けて利用しているなどというかたは、インストーラーなしのZIP解凍版がいいでしょう。
管理人は、インストーラーなし版をダウンロード
解凍した場所は、テキストエディタなどをまとめて入れているフォルダで、となりは、今まで利用していたバージョン093です。
「tpad108」の中を開くと以下のファイルがあります。

デスクトップにショートカット作成

TeraPadのインストールが完了したので、使いやすくするために、デスクトップにショートカットを作成します。
ランチャーを使っている人は、ランチャーに登録しましょう。
作成されたTeraPadのショートカットです。
このショートカットに、開きたいテキストファイルやHTMLファイルを
ドラッグアンドドロップすれば、TeraPadで開くことができます。
ファイルの関連付け
メモ帳やNotepadは、もう使わない。TeraPadだけでいいという場合は、ファイルの関連づけで、「.txt」という拡張子のファイルすべてを、Terapadで開くように設定することができます。(ファイルの関連付け)
送るメニューに追加
例えば、メインのエディタは他のを使っているけれど、TeraPadで開きたいことも度々あるという場合は、右クリックメニューに「送る」⇒「TeraPad」を表示するようにします。(送るメニューに追加)

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