窓の化身を図解。~実行中のウィンドウを任意の大きさに変更
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窓の化身

実行中のウィンドウを任意の大きさに変更できるソフト

アプリケーションには、最小のウィンドウサイズが決まっていて、これ以上は小さくならないとか、逆に大きくならないとかいう制約があります。

しかし、限られたデスクトップのサイズの中では、全部規定のサイズで表示できずに、重なったり、下になって全く見えなかったりするものです。

この窓の化身は、どんなに小さくてもいいから、ちょっと片隅に表示しておきたいアプリケーションのウィンドウを任意のサイズに変更してじゃまにならないように表示することができるソフトです。
方法は、実際のウィンドウをキャプチャー画像と置き換えるという仕組みですが、株価などを常に表示しておきたいというように場合には便利なソフトです。
キャプチャ周期を-Txxにて100ms単位で変更できます。

Aeroが有効な場合はOS機能でリアルタイムに転送しますので、周期の設定は
無視されます。

【著作権者】OrangeMaker氏
【対応OS】Windows7/VISTA/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.1(2011/3/25)
【作者サイト】 サイトURL
【ダウンロード】ダウンロードURL

ソフト名: 窓の化身 動作OS: Windows 7/Vista/XP 機種: IBM-PC  種類: フリーソフト 作者: OrangeMaker

ダウンロードURLより、WinKeshin-P1-0-1-117.zipをダウンロードします。

解凍ソフトで解凍してください。

中を開いて WinKeshin.exeをクリックして起動します。

これ以上は、小さくならないアプリケーションのウィンドウを選択して、
Windowsキー+Cキーを押下 します。


化身ウィンドウと置き換わりました。

ウィンドウそのものを小さくできる他、化身ウィンドウを選択してマウスホイールを回すと画像がトリミング(拡大・縮小)できます。
影のような輪郭が元の大きさです。


元のアプリケーションウィンドウに戻るには、ウィンドウ右上の×ボタン押下で化身ウィンドウを終了します。

あったら、何かと便利なソフトです。動画を見たり、株価のチェックや、進行状況をチェックしたいソフトなどの監視用にご利用ください。
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