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Evernote
自分専用のデーターベースとして使えるEvernoteと、
専用PCクライアントソフトの
Evernote for windowsを使いこなす
入門編2
インターネットのサーバー上に、情報の種類を問わずなんでもメモとして格納できるクラウド型のサービス「Evernote(エバーノート)」の今更聞けない詳しい使い方を紹介。
《このコーナーで紹介している事柄。》
1.ウェブカメラで撮影した画像でノート
2.パソコンの画面を取り込んでノート
3.ノートを送る
4.各種設定、表示レイアウトを変更する
5.同期しないノートブックを作る
各種設定、表示レイアウトを変更する
表示レイアウトを変更する
表示レイアウトを変更するには、
メニューの「表示」から、「リストビュー」「サマリービュー」「サムネイルビュー」の3通りから選択できる。
初期設定では、「サマリービュー」がデフォルトとなっている。
「リストビュー」のレイアウト
「サムネイルビュー」のレイアウト
起動時の動作を設定
Evernoteの設定は、メニューから「ツール」→「オプション」を選択する。
オプションダイアログボックスが開くので、はじめに「全般」タブで起動時の設定をしよう。
とにかく、Evernoteを常時使う場合は、ログインにEvernoteを起動するにチェックをいれておこう。
また、複数のデバイスを利用している場合は、
「起動時に更新をチェックする」にチェックをいれておこう。
同期の設定
同期の設定は、デフォルトでは、自動で同期になっている。
必要に応じて変更しよう。
同期の間隔は、初期設定時間は30分である。
15分や1時間への変更ができる。
また、すぐに同期したい時は、
メニューバーの横にある「同期」ボタンをクリックすることで即実行される。
ノートエディタのフォントを変更する
ノートエディタのフォントを日頃から利用しているフォントに変更するには、ノートタブをクリックしてフォントを変更する。