フルHD再生対応のネットワークメディアプレーヤーMOVIE COWBOY で遊ぶ。
日本の製品でないのが、残念だ。
今回は、Blu-ray isoや、DVD isoをMOVIE COWBOY というフルHD再生対応のネットワークメディアプレーヤーに入れて楽しもうという話です。
管理人は、大量のCDコレクションの整理とバックアップを兼ねてNASとして利用するために、MOVIE COWBOY を購入しましたが、MOVIE再生としての利用という嬉しいおまけがついていました。
これが1台あると、気軽にTVのHDMI端子につないで、どの部屋のTVでもBlu-ray isoや、DVD isoを再生できるので、ちょっとした節約にもなります。
もちろん、本来の目的である、HDオーディオとして、がHDDにストックした音楽をどのTVでも聞くことができます。
どんな形状のものかというと、下の写真のようにシンプルなBOXです。中に3.5インチHDDを入れるので、外付けHDDの大きさ程度になります。
MOVIE COWBOY を購入するときには、事前にまたは、同時に中にいれる3.5インチHDDも用意しておく必要があります。
もし、使っていないHDDがあれば、それを有効利用するという手もあります。
管理人のDC-MC35UL4は、HDDを2基搭載できますが、現在は、2TBを1台だけいれています。そのうち、空き容量が少なくなってきたら、2TBをもう1基追加する予定です。
MOVIE COWBOYの設定などは、説明書やサイトに詳しいので、ここでは省略します。
管理人のパソコンもTVもMOVIE COWBOY も、有線LANで接続されています。
他にも、無線LAN接続のPCなどが、ありますが、省略しています。