自分専用の単語帳をつくろう。Goritan

違う種類の問題ファイルを作成するには？
一例として、一般教養の漢字暗記用の問題を作る手順を紹介します。

どれか一つを開きます。
どれでもいいですが、まだ使ってない方が、都合がいいです。

英語の問題が開きます。

-------　ポイント--------
セルのAに問題を、セルのBに解凍をいれます。セルCは参考になることを書きます。
DとEは空欄のままにしておきます。
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まず、別名で保存します。
「一般教養漢字」という名前にしました。
このまま保存しますかと、聞いてきます。
CSV形式で保存したいので、かならず「はい」を選びます。

A列とB列をの内容を消してしまいます。
新規のCSVファイルになりました。

（だったら
最初から空のエクセルファイルを使って、保存する時に
CSVにしたら良かったじゃないかって？
エクセルがわかっている人はそう思うかもしれません。
初心者対象なので回りくどくなりました。）

セルのAに問題を、セルのBに解答をいれます。
余裕があれば、C欄に意味など書き入れても良いでしょう。

上書き保存して終了します。もちろんCSV形式にしてください。

Goritanを起動させ、ファイルを選びます。
今作った「一般教養漢字」を選択します。
カンマ区切り、TEXTファイルを作成します

問題が表示されます。
一番上の答えがわかってもわからなくても、
すすめを押してみます。

表示方法を５つにしてますが、もっと少なくても良いですよ。
お好みにしてください。

答えが表示されるので、正解だったら、「できた」を押しておきます。

後はみなさんの覚えたいもので、問題を作ってみてください。

就職や資格試験用の一般教養問題を作ってみたりしたら、便利です。

お父さんお母さんが子供のために、
暗記教材を作ってあげると親子のコミュニケーションにいいと思います。