その後のラブライブ

ラブライブの続きを勝手に考えてみる~BiBi's Radio Show Vol. 2(105)


ラブライブの続きを勝手に考えてみる~BiBi's Radio Show Vol. 2(105)

音乃木坂図書室 司書

ラブライブの続きを勝手に考えてみる~BiBi's Radio Show Vol. 2(105)
image
ラブライブ! 2nd Season

ラブライブ! 2nd Season Blu-Rayより

[OPENING]

にこ:「にっこにっこにー!はーい、みんな!にこにーだよ。みんなの大好きなスーパーアイドル矢澤にこ、今日は2回目のBiBi’sRadio Showだけど、今回はスペシャルにこにーデー、にこオンリーです!えっ!?なんで私がそんなにかわいいかって!もう困っちゃうなぁー、でもいいよ。今日は特別に教えてあ・げ...うhげぇぇぇ!」

真姫:「にこちゃん調子乗りすぎ。うるさい。少し黙っててくれる?」 

絵里:「にこオンリーなわけないでしょうに...」

にこ:「ちょっと!いきなり後ろから希みたいに胸揉むのはやめてよ!びっくりするじゃない。いい加減そろそろ訴えるわよ!」

絵里:「はいはいそうですね。それでは第2回スタートです!」

[CHAPTER1]

真姫:「と言うことで今日のテーマは何なの絵里?」 

絵里:「今日のテーマはにこよ」

真姫:「えっ、にこちゃんなの?なにその需要のなさそうなテーマは…」

絵里:「オープニングから調子乗ってたからテーマにしてあげたわ」

にこ:「私がテーマだなんて照れるじゃないのよ」

真姫:「いや…照れてる意味がわかんないけど…」

にこ:「も、真姫も素直じゃないわね、うふふ…」

真姫:「いや、だから…はー…まぁ何でもいいよ。ところでテーマはにこちゃんて言うけど、もっと具体的に言ってくれないとわかんないんだけど」

絵里:「そうねぇ、じゃあ、にこの良いところを順番に言っていくゲームなんてどう?」

真姫:「えーっと…そのゲームだとすぐ終わっちゃうよね?」 

にこ:「ちょっと何よ、私の良いところが少ないみたいな言い方じゃないのよ!」

真姫:「まぁいいか、とりあえずやってみましょう!」

絵里:「それじゃあ、にこの良い所言うゲーム、スタート!」

真姫:「じゃあ私から。意外に優しい」

にこ:「何よ意外って!意外は余計でしょうに!」

絵里:「うーんと…意外と家庭的」

にこ:「だから意外はいらないでしょ!」

真姫:「ねーいちいちツッコまないでよ…次にこちゃんね」

にこ:「このゲーム私も言うの?そうね…まぁ定番といえば定番だけどかわいい!かな」

真姫:「割と面倒見が良い」

絵里:「えーっと…アイドル好き」

にこ:「それって良いところ…?ま、まぁいっか…私の番ね。みんなに愛されてる!ってのはどうかしら」

真姫:「目敏い」

にこ:「ねぇ、それって良いことなの…?」 

絵里:「小さいけど大きい」

にこ:「何が?!それどういう意味よー…うーんとね、笑顔かな」

真姫:「基本うるさいけど、まれに良いこと言う」

にこ:「ねぇ…」

絵里:「キャラ作るのに必死」

にこ:「ちょっと…」

真姫:「タッチパネル」

にこ:「おいコラ!もうただの悪口じゃないの!やめよう、止め!」

真姫:「にこちゃんは良い所たくさんあって困っちゃうね」

にこ:「えっ?ありがとう…」

絵里:「もう終わり?まだたくさんあったのになぁ」

にこ:「ねー他には何があるの?」 

絵里:「あざとくて、浅はかで、未熟で押さなくて…」

にこ:「完全に悪口じゃん!」

絵里:「そんなことないって。他にはねー…」

にこ:「もう終わりよ!」

[CHAPTER2]

にこ:「それにしても、もっと他にテーマあったでしょう!」

真姫:「さっきは喜んでたくせに…」

にこ:「なんで私なのよ!」

絵里:「調子乗ったからでしょ」

にこ:「そんなことないわよ、いつも通りよ。で次は?」 

絵里:「次はね、古今東西ゲームよ。お題はアメリカの州!」

真姫:「オーケー私からね。ワシントン」

絵里:「テキサス」

にこ:「えっと…州って何だっけ…ハワイ…?」 

真姫:「カリフォルニア」

絵里:「ユタ」

にこ:「雄太って誰!?てか、わかんないわよ。何をこのクソゲー!」

真姫:「はい、にこちゃんの負け。罰ゲーム決定!」

にこ:「罰ゲームって何を!」

絵里:「負けた人は…」

にこ:「ちょっと…何よ、絵里、真姫!離しなさいよ!」

(2人はにこの両腕を抑え、そして背後から...)

希:「うちやでー!くらえ、ワシワシマックスバージョン2.6!」

にこ:「ぎゃー!やめて!」

希:「まだまだやで、バージョン3.6!」

にこ:「ぎゃー!」

希:「バージョン4.6!」

にこ:「ギャーギャー…」

[CHAPTER3]

にこ:「ひどい目にあった…なんで希がいるのよ…てゆうかもういないし、これじゃほんとに私をワシワシしに来ただけじゃない…」

真姫:「そうよ、そのために希が来てくれたんだもん」

にこ:「イミワカンナイ...」

絵里:「ドンマイにこ。最後はぶっちゃけ話よ。今だから言える話。にこからね」

にこ:「そうね…ぶっちゃけ、高校時代、希にワシワシされすぎて、少しだけ胸が大きくなったことかな」

真姫:「えっ、それで…?」 

絵里:「タッチパネルよね?」 

にこ:「あんたたちねぇ…失礼でしょ、ちゃんとあるでしょうが!」

真姫:「どこに…?」 

絵里:「上から下まで平原よね…」

にこ:「あんたらいいかげんにしなさいよ…」

真姫:「気にしないでにこちゃん。大丈夫だよAでも」

絵里:「そうよAマイナスでも平気だって」

にこ:「どんどん減ってるじゃない…私はBよりのAよ!」

真姫:「えっ、うそ?」 

絵里:「AAAでしょ?」 

にこ:「きぃぃぃー!いい加減にしろ!」

[ENDING]

にこ:「なんだか今日は色々とひどい目にあったわ...」

絵里:「ある意味、にこオンリーだったねぇ」

真姫:「では今日も最後にメールを紹介します。ペンネームをスカイスター猫さんより…矢澤さんに質問にゃ。にこちゃんはμ‘sの時身長154センチとか言ってたけど、本当はいくつにゃ?だそうです…」

にこ:「それは…あんた知ってるでしょうが、凛!」

絵里:「次のメールは…3度の飯より白米好きさんより… BiBiのライブに招待してください。できればA– RISEも出るライブでお願いします。だって…」

真姫:「花陽ちゃん…ねぇメール全部身内からじゃない。このラジオほんとに放送されてるの!?」 

絵里:「うん、そのはずだけど…」

にこ:「あっ、手紙も来てるわよ。どれどれ、えっと…あぁ…これはやめておこうかしら…」

真姫:「えっ、なんで?誰からなの、見せなさいよにこちゃん!どれどれ...うん...これは...うん、私は何も見てないよ。きっと気のせいね」

絵里:「何?どうしたのねぇ?」

にこ:「あぁもう時間なくなっちゃったわね。ではまた次回をお楽しみに」

真姫:「みんなまたねー!(ねぇ、にこちゃんどうするのよ…)」

にこ:「(うーん…どうしよう…)」絵里:「だから何がどうしたって言うのよ!」

続く

SF沼におちた僕の本棚
音乃木坂図書室