最近クラウドという言葉をよく聞きますね。
クラウド・コンピューティングとかクラウドサービスとかですね。
クラウドコンピューティングでは、サーバーは連携し合い、クラウド(雲)と呼ばれる一個のコンピュータリソースとして捉えられるそうです。
私は、ソフトをWebで提供するサービスと捉えていますが、ユーザーにとっては、大きなソフト個々にインストールする必要がないことなどから、管理が楽であり、パソコンに負担がないなどのメリットがあると思われます。
そんな中、広告を標示することで無料化を実現したKINGセキュリティソフトが
クラウド化したというのです。
私の、他のPCもずっと、KINGセキュリティソフトで守られており、信頼は抜群です。
本社は中国ですが、もともと製品版として販売されており、
戦略的に、無料版が公開され日本に普及しました。
セキィリティソフトが高価なのは、そのパターンファイルを作成するのに、
人的手間が膨大にかかるためですが、その部分を人件費の安い中国で行っているわけです。
フリーで提供されるというのは、とても嬉しいことです。
とにかく、今までのセキュリティソフトへの不満は、インストールするデータが多いのでプログラムが大きい。
パソコンを起動するたび、データの更新があるため、時間がかかる。
動作が遅くなる。
など、キリがありませんでした。
クラウド型のKINGSOFT Internet Security2011は、パターンファイルをサーバーに置くことで、ユーザーのパソコンへの負荷を軽減します。
そのため、インストールするファイルサイズが60%減少しました。
クラウドウイルススキャン技術を利用して、パターンファイルにない最新のウイルス情報にアクセスし、未知のファイルの確認を行います。
これによってより素早く、パソコンの安全状態を判断します。
その結果、小規模なアップグレードやユーザー側の無駄な処理を減らし、画期的に動作が軽くなりました。
また、ウイルス情報をクラウド上に保持することで必要とする容量を大幅軽減できます。
セキュリティソフトが起動しているという実感のないほどの軽さです。
【著作権者】KINGSOFT
【対応OS】Windows7 / Vista / XP / 2000 日本語版 (64bit対応)
【作者サイト】http://download.kingsoft.jp/
【ダウンロード】
http://download.kingsoft.jp/is/kis2011/download.html