Windowsのデスクトップの色やサウンド設定などを一度くらい変更したことが,あるかと思います。
いったん変更すれば、次に起動したときにもその設定が反映されます。
これは、Windowsが変更された設定内容をファイルに記録し、起動時にその情報を読み込み、どういう状態で実行するかを管理しているからです。
レジストリは、このような設定情報を管理するためのデータベースです。
コントロールパネルで簡単に設定できるものだけでなく、レジストリの内容を手動で変更したり、削除・追加するためには、レジストリエディタというツールが必要です。
ただし、レジストリエディタは、windowsの設定にかかわるツールですから、
中途半端なな知識で操作するとWindowsが起動できなくなるなど深刻な影響をコンピュータに与えることがあります。
そこで、難しいレジストリ操作をすることなく「システム高速化」「NTFS」 「デスクトップ」「メニュー」「ネットワーク」「時刻更新間隔」「時刻更新サーバー追加」などを、簡単に安全にカスタマイズ出来るソフトが役に立ちます。
たとえば、システムの高速化や、NTFSドライブの設定、デスクトップやメニューの設定、ネットワーク設定、時刻更新間隔や時刻更新サーバーの追加などです。
またWindowsに含まれている隠し機能など、多数の便利ツールを簡単に呼び出す事が出来るので、今までの様にわざわざコマンドを打って呼び出す必要がありません。
【著作権者】ヨッチ 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.04
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se272882.html