フリーのホームページ作成ソフトalphaEDIT

ページのプロパティ設定ボタンを押します。
プロパティ設定画面が開きます。
基本設定タブでは、タイトルと文字コードが、まず目に入ります。
タイトルは、検索エンジンで検索されたときに、初めに表示されるものです。
そのページの内容を一言で表したものにすると良いです。
文字コードは、文字エンコードを設定することにより、Web ブラウザが文字化けせずにページを読めるようになります。シフトJISが普通です。そのままにしておきましょう。

DOCTYPE宣言はウェブブラウザに対してHTMLの規格を宣言するものです。チェック マークを付けた場合は、 DOCTYPE を出力します。
チェック マークを外した場合は DOCTYPE を出力しません。
表記しておく事が推奨されますので、チェックを」入れて起きましょう。

ページ内の背景や文字の色を決めます。

ページの背景に画像を使うことができます。
参照ボタンで画像ファイルを選び、適用ボタンを押します。

ページの背景画像に緑色の壁紙を設定してみました。

Webページでは、指定しないと自動で余白を取ります。




画面一杯に文字があるというのは、とても読みにくいものなのです。
デフォルトよりもさらに見やすい設定にするために、前もって余白を広げることによって、読みやすさが一段と違ってきます。
デフォルトでは、15,15,10,10となっています。

こちらは、30,30,20,20にしたものです。
だいぶすっきりした印象に変わったのではないでしょうか？