KIOKU様々な撮影方法を記憶できるキャプチャソフト
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KIOKU

様々な撮影方法を記憶できるキャプチャソフト

キーボード&マウスの好きなボタンでスクリーンショットを撮影し、保存するフリーソフトです。

初心者が使いやすいように画像形式の説明があり、どの形式で保存するのが、
最適なのかがすぐわかります。

様々な方法でスクリーンショットを撮影することができます。

デスクトップはもちろん、画面の指定部分だけを撮影することも、また
ウィンドウ内部も撮影できます。

ウィンドウ枠を含まないように撮影することもできます。

他に、タイマーによる自動撮影などもできます。

とはいえ、これらの撮影方法は他のキャプチャソフトにも搭載されています。

「KIOKU」の最大の特長は、こういった様々な撮影方法をプロファイルとして
ソフトに記憶させ、目的に応じて切り替えて画面キャプチャーできるのことです。

プロファイルには、キャプチャーした画像の保存形式や、保存フォルダ、
ファイルの命名規則、ショートカットキーといった必要なの設定を任意の名前で
保存することができます。

作成したプロファイルを使うには、タスクトレイアイコンの右クリックメニューにプロファイル名が表示されるので、そこから切り替えて使います。

たとえば、ヘルプファイルの作成用、Webページへのアップロード用といったパターンで
設定しておくと便利。

また、画像を変換する簡易イメージ変換ツールも備えています。

【著作権者】Raraway 氏
【対応OS】Windows XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.0.1(07/09/04)
【サイト】
http://www.cipha.org/
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se430226.html

ダウンロード

ダウンロードリンクを開きます。ダウンロードボタンをクリックしましょう。
圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。(zip形式は、xpの場合クリックするだけで解凍できます。)
解凍され通常のフォルダが作成されました。
中を開いて kioku.exeをクリックして起動します。
起動画面です。

まずは、ふつうにキャプチャしてみます。
「プロファイルを作成してください」という画面が表示されますが、
はじめは「はじめての方へ」、 という文字の下にある  [ クイックスタート ] というボタンを押してください。
  
すると、ウィンドウが閉じて、タスクトレイに常住します。この状態で実際に撮影を行います。
キャプチャする
デスクトップをキャプチャするときは、
キーボードのPrintScreen (PrtScn)というキーを押します。
これでキャプチャされます。
では、キャプチャ画像を見てみます。
タスクトレイのアイコンを右クリックしたメニューから、保存フォルダを開くを選択します。
撮影した画像は、デフォルト設定のままなので、「マイドキュメント」の 「スクリーンショット保存フォルダ」に入っています。
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