不要なウィンドウを格納し、デスクトップをすっきりと「MSK ニョキッと!」
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MSK ニョキッと!


不要なウィンドウを格納し、デスクトップをすっきりと
ソフトをいくつも起動するとウィンドウが結構重なるものです。
どれが目的のウインドウかわかりにくくなってしまうものですが、そんなときに今回紹介する「MSK ニョキッと!」を利用すると必要なウィンドウだけ端から出すことができます。
ソフト名のとおり、ニョキッとでてきます。

「MSKニョキッと!」を起動して、どれかウィンドウをアクティブにします。
すると、アクティブになったウィンドウのタイトルバーに、上下左右の矢印ボタンや鍵マークの付いたツールバーが貼り付きます。
この矢印ボタンをクリックすると、その方向にウィンドウが移動し、デスクトップ端に格納されるわけです。これでデスクトップ上には非表示になります。

格納されたウィンドウを再表示するには、格納された画面の端にマウスポインター を近づけると、まさに“ニョキッと”現れます。
マウスポインターをウインドウからはずせば、再度画面の端に格納されます。

【著作権者】芝田 雅樹氏(MSK Japan Soft Creators)
【対応OS】WWindows 9x/2000/XP/NT
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.0
【作者サイト】
      http://mskj.hp.infoseek.co.jp/
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se282739.html  

MSK ニョキッと!をダウンロード

ダウンロードリンクを開きます。
ダウンロードボタンをクリックしましょう。
圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。(xpはクリックするだけで解凍できます。)
解凍され通常のフォルダが作成されました。
中を開いて Nyokitt2.exeを起動します。
起動すると、赤枠に囲まれた部分の画面がアクティブウィンドーのタイトルバーに現れます。
三角のマークのボタンは、左から、それぞれ、左にしまう、上にしまう、下にしまう、右にしまうボタンです。
花火のようなマークのボタンは、解放ボタンです。
鍵のマークは、ロックボタンです。
では、実際のウインドーでやってみましょう。
左にしまうボタンをクリックすると、ウィンドーが左に格納されます。
上向きの▲ボタンをクリックすると、ウィンドーが上に格納されます。
ウインドーを出しっぱなしにしておきたい時は、ロックをかけます。すると、画面に出たままになります。
ロックを解除するとまた格納されます。
花火のようなボタンは、格納したウインドウを、(格納しないように)元にもどしたい場合に押します。
また、格納していない状態の場合は、押せません。
MSKニョキッと!のウインドウの何も無いところを右クリックすると、メニューが出ます。
細かい設定をしたいときは、「ニョキッと!2の設定」をクリックして設定画面を表示します。
この画面のタブをクリックして、
ニョキッと!するホットキーや
しまうホットキーや、その他の細かい設定ができます。
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