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@icon変換
画像とアイコンの相互変換ソフト
PNG、透過マスク、アルファチャンネルなどに対応した、画像とアイコンの相互変換ソフトです。
ホームページの お気に入りアイコン - ファビコン(favicon.ico)、デスクトップのアイコン等の作成に便利です。
読み込みは ICO/BMP/PNG/PSD/ICL/EXE/DLL、
書き出しは ICO/BMP/PNG/ICL に対応しています。
ICO では複数のアイコンを一つのファイルに持つマルチアイコンに対応し、ICL は同種アイコンのグループ化に対応しています。
Windows XP の半透明アイコンに対応し、透過マスク/アルファチャンネルの編集もできます。
1x1 から 128x128までの任意サイズ、1bit, 4bit, 8bit, 24bit, 32bit の各色数に対応しています。
クリップボードとビットマップ形式でのやりとりが可能です。
【著作権者】towofu
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7(64bit 版OK)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.21 (2007/2/4 )
【作者サイト】
作者のサイトへGO
【ダウンロード】
ここからダウンロードサイトへ移動
準備・・・ドローツールでアイコンにする画像を描いておく。
@icon変換をつかってマルチアイコンのファビコンを作る
ダウンロードリンクを開きます。ダウンロードボタンをクリックしましょう。

圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。

解凍され通常のフォルダが作成されました。

中を開いて aicon.exeをクリックして起動します。

起動画面です。
アイコン変換する素材となる画像ファイルを開きます。

前もって、48×48ピクセル、36×36ピクセル、と16×16ピクセルの大・中・小3種類のpng形式の画像を作っておいたので、それを開きます。
お気に入りアイコンは、大小2個などサイズの違うアイコンを一つのファイルとして保存する必要があるからです。

等倍で表示してますが、16×16の画像は小さいので確認する時は、表示サイズを変更して200%で表示すると良いでしょう。

16×16の画像を200%で表示しました。

画像を選択した状態で、メニューのファイルをクリックします。

マルチアイコンとして保存をクリック。

画像ファイル3つをを選択して、メニューのファイル→マルチiconとして保存を選択します。
通常名前はfavicon ですが、違う名前でもかまいません。
フォルダを指定しない時は、@icon変換のフォルダに保存されます。

では、ファビコンができているか、見てみましょう。

保存場所を開くと、右のようにfavicon.icoファイルが作成されています。一見画像は一つのようですが、実は小さい画像も含んでいます。
この画像は、サイトにアップロードしてfaviconとして利用できます。
画像をサイトにアップロードしたら、HTMLにコードを書き加えます。

HTMLの<head></head>の間に、
<LINK REL="SHORTCUT ICON" HREF="/favicon.ico"> を加えます。
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