ChgKey(チェンジキー)キーボードのレイアウトを使いやすく変更
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Change Key(チェンジキー)

キーボードのレイアウトを使いやすく変更

パソコンを使っていて、特に、文章を書くことが多い人などは、キーボードが使いづらいと思ったことが一度や2度はあるかもしれません。
管理人も「なんで、このキーがこんな遠くにあるのか」とか、
「このいらないキーのかわりに、あのキーがあれば、片手で入力できるのに」
なとど思うことがあります。
特に、猫を抱っこして入力している時は、片手で入力できればいいなと思ってしまいます。

ChgKey(チェンジキー)は、キーボードの割り当てを変更(もしくはキーを無効化)するソフトです。
使い方は簡単で、起動すると、キーボードの配列の画面が出てくるので、チェンジしたい、キーを先に押し、次に、割り当てるキーを押します。
再起動後、新しいキーが有効になります。
このソフトはレジストリを書き換えますが、常住はしません。
変更したレジストリもソフトのメニューからリセットボタンで、もとに戻すことができます。必ずレジストリのバックアップを取ってから使いましょう。

作者はユニセフの活動を応援している方です。
ソフトが気に入ったら、コンビニや街角のどこかで、募金をお願いします。

【著作権者】 Satoshi 氏
【対応OS】Windows 2000, XP, Vista, 7
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】v1.5 (12/06/27)
【作者サイト】
作者のサイトへGO
【ダウンロード】
ここからダウンロードサイトへ移動

ダウンロードURLか、作者サイトより、ChgKey15.LZHをダウンロードします。
圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。
解凍されたフォルダを開き、ChgKey.exeをクリックして起動します。

キー変更の仕方

起動画面です。

はじめに、変換したいキーをクリックします。
この青枠で囲われたキーを他のキーに変更します。
キーをクリックすると、新しいウィンドウが現れまて、どのキーに変更するのかと聞いてくるので、変更したいキーをクリックします。。
例では、Tabキーに変更することにします。
変更後に使いたいTabキーをクリックします。
すると、先ほど、青枠で囲われたキーが、変更後のキーになっています。
登録ボタンをクリックしたら、PCを再起動しなければなりません。


他のアプリケーションは、終了し、必要なものは保存して、OKをクリックします。

再起動後は、変更した状態でキーボードを利用することができます。

変更したキーを元に戻すには、

もとに戻したい時は、Change Keyを起動させます。
キーを変更した状態が表示されています。リセットボタンを押します。
もとの状態にもどしたいので、リセットボタンをクリックします。

リセットの状態を登録して再起動

リセットしました。
リセットの状態を登録します。
登録ボタンをクリックしたら、PCを再起動しなければなりません。

終了は

終わりボタンを押します。

アンインストールは、

アンインストールは、プログラムのメニューで「リセット」により、レジストリをクリアした後に、ディレクトリごと削除します。
誤ってレジストリに残ってしまった場合は、下記トラブルの場合のマニアル操作でキーを初期化して下さい。(readme.txt参照のこと)
 ※トラブルの場合のマニアル操作によるキーの初期化
  レジストリエディタで
  System\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout
  の中の"Scancode Map"を削除すればキーボードは初期化されます。

リセットもChgKey(チェンジキー)のリセットボタンからできるのですが、安全を考えて、レジストリのバックアップを取っておけば尚安心です。
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