csv2table

業務で一番良く使うのが、Excelだって方が多いと思います。

Excelで作成した表をCSVやタブ区切りのテキスト形式で保存して、データとして利用する場合、中身を確認するために開くと、枠線が無いため、とても見づらいですね。

そんな時、エクセルの表を、テキスト形式で罫線による枠線を入れて見やすく表示してくれるソフトが、csv2tableです。
たとえば、CSVでは、そのまま開くとこんな風になります。



それを、csv2tableを使うと以下のように見やすい表示なります。

【著作権者】深川 修一郎　氏
【対応OS】Windows XP/Vista/7（7でも動作確認済み）
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0
【ダウンロード】ダウンロードURL

csv2tableダウンロード

ソフトをダウンロードして、解凍します。

解凍したフォルダを開いて、csv2table.exeをダブルクリックして、｢csv2table｣を起動させます。

起動画面です。

CSVを読み込む

csv2tableのメニューのファイルから、開くをクリックして、CSVファイルを直接開きます。

csv2tableのメニューから開くを選択

すると、ソフトのプレビュー画面に変換した表が表示されます。

他にも、CSVファイルは、クリップボードからインポートすることができます。

メニューのファイルから、インポートをクリック

クリップボードからインポートされました。

ソフトのプレビュー画面に変換した表が表示されます。
これを保存したり、

コピーして、メールやテキストファイルなどに貼り付けて利用することができます。