Egg Explorerを図解。~タブ切り替え型ファイラー
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Egg Explorer

タブ切り替え型ファイラー

目的のフォルダへすばやくアクセス、タブ切り替え型ファイラー

 「Egg Explorer」は、Windows標準のエクスプローラと 見た目はほとんど同じでありながら、さらに早く目的のフォルダへアクセスするために工夫された タブ型ファイル管理ソフトです。

画面は左ペインにフォルダのツリー表示、右ペインにフォルダ内の
ファイル一覧を表示する2ペイン構成です。

見た目や操作方法はエクスプローラとほぼ同じですが、上図のように、
右ペイン(ファイル一覧)をタブで切り替えることができるので、
複数の作業フォルダを同時に開いておけるメリットです。

さらに、独自のお気に入りというのがあり、ここには、良く使うフォルダなどを登録しておけば、たとえ階層の深いフォルダでもメニューからすばやく呼び出すことができます。
 
他には、キーカスタマイズ、メニューカスタマイズの機能も備えています。
また、ユーザーメニュー編集というカスタマイズ機能が追加されました。
 
これは、任意のファイル操作コマンドを擬似的に2ストロークキーで利用するように設定する機能です。

【著作権者】AE85 氏
【対応OS】Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】Ver 0.7.9.0(2010/02/22)
【作者サイト】http://eggexp.s10.xrea.com/
【ダウンロード】ダウンロードURL
http://eggexp.s10.xrea.com/soft.html

Egg Explorerダウンロード

ダウンロードリンクを開きます。
ダウンロードリンクをクリックしましょう。
圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。
解凍され通常のフォルダが作成されました。
中を開いて Egg.exeをクリックして起動します。
このソフトは、インストールの必要がありません。

Egg Explorer起動画面

起動画面です。Exporeと同様の2ペイン構成です。
左ペインは、フォルダがツリー形式で表示されています。

一番上にメニュー、次にフルパスを表示するウィンドウ。
その下に、コマンドアイコン

さらに、その下の部分がタブになっています。

「デスクトップ」「お気にい入り」「マイドキュメント」等のタブです。
用途に応じて画面を切り替え、簡単にフォルダを登録したり、登録したフォルダを開けるように工夫されています。
ふだんなかなか面倒でどこにあるかも不明な「送るフォルダ」もタブをクリックすると、すぐに表示されます。
こちらのタブはスタートメニュー
プログラムフォルダを開きました。

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