視力検査ツール
パソコンの画面でほぼ正確な視力検査が手軽にできる最近、パソコンやゲームのやりすぎで、視力が落ちたような気がする・・・
なんてこと、ありませんか？
メガネやコンタクトの度数を変えたほうがいいかなとか、悩んだときに、
この視力検査ツールを使って視力検査をしてみましょう。
パソコンの画面を利用してチェックできる視力検査ソフトです。
視力検査でおなじみの「ランドルト環」（アルファベットの「C」型のマー
ク）が画面サイズや測定距離に応じて表示されます。
一人用と二人用の2種類のモードが用意されています。
測定できる視力は0.02～3.0の範囲。
測定位置までの距離は0.5～10メートルの範囲で設定できます。
（11段階。任意の数値も可能）で指定できる（測定距離によって、検査できる
視力の範囲が若干異なる）。
モードですが、一人で計測するときは、自動的に表示が変わる「1人で検査」
を選び、2人以上なら、表示切り替えを手動で行う「2人で検査」を選びます。
「1人で検査」モードでの視力測定の流れですが、
初めに、設定画面に表示される「定規」にあわせて、実物の定規などを当て、
両方の目盛りが一致するように、画面の「定規」のサイズを調整します。
次に、 測定距離を指定します。
そして、測りたい視力の値を選んでから、検査を開始します。
検査問題は連続して3問表示され、それぞれの向きを、『右・下・左』のよう
に覚えておき、最後に現れる回答入力ウィンドウにボタン入力します。
二つ以上正解すると、視力は「合格」となり、上の視力（よい側）の測定に進
めますが、正解がひとつ以下だと下の視力（悪い側）の測定に進みます。
【著作権者】くりぼっくり 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP以降
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.4
【サイト】http://web.dip.jp/~nctool/
【ダウンロード】ダウンロードURL
視力検査ツールダウンロード
ソフトをダウンロードします。
解凍します。
解凍されたフォルダを開いて、視力検査ツール.exeをクリックします。
起動画面です。
画面下に表示されている「定規」にあわせて、実物の定規などを当て、
両方の目盛りが一致するように、画面の「定規」のサイズを調整します。
検査する視力を決めて「検査スタートボタン」を押します。
マークが表示されたら、その向きを覚えておきます。
視力を回答入力欄に矢印の向きで、選択します。
２つ以上正解すると、上の視力を検査するにすすみ、1つ以下の場合は、下の視力を再検査するという流れになります。