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RGNDTM
デスクトップマスコット作成ツール

RGNDTMは簡易デスクトップマスコット作成ツールです。
BMP形式のパラパラ漫画みたいな画像を2枚以上用意すれば、オリジナルのデスクトップマスコットができるということなので、早速作ってみたいと思います。
手元に画像があれば、それを使えばいいのですが、今回は画像を作ります。
画像データを自作する

画像のサイズは、最大で縦64ドット×横64ドットの範囲
ということです。
お勧めのサイズは32ドット×32ドットくらい
画像は周囲を背景色(透明)とするため、最低でも1ドット空けてください。
アクセサリのペイントなどを利用して絵を描きます。

こんな絵を描いてみました。
周囲を透明にするということなので、このままだと、猫の顔も透明になってしまいます。
それでは困るので、背景を緑に染めます。

これだと、緑の部分は透明になり、猫の顔は白くなります。

もう1枚書きました。ホームページビルダー付属のWEBアートデザイナーで書いたので、この2枚の画像は、GIF形式で保存されました。
ウィンドーズアクセサリのペイントだと、BMPで保存されるので、そのまま使えます。

このようにBMP以外の他の形式で保存されている場合は、BMPに形式変換します。フリーソフトで簡単に形式変換できます。

使うソフトは、「ドラッグ&ドロップ画像変換」や、「アーファンビュー、IrfanView32」です。
例では、ドラッグ&ドロップ画像変換を利用します。

形式変換をBMPにし、保存場所をファイルと同じフォルダにします。
このプログラムの上に、画像をドラッグ&ドロップすれば、設定どおりにBMP形式に変換されます。

ドラッグすると、すぐに同じフォルダ内にBMPファイルが作成されています。
この2枚のBMP画像を、RGNDTM.exeと同じ場所においてやればいいのです。
2つの画像ををコピーします。

RGNDTM.exeと同じ場所に貼り付けました。
RGNDTM.iniは前のものをそのまま使います。
RGNDTM.exe をクリックします。

オリジナルのマスコットが表示されました。

表示される速度などの設定変更は、マスコットの植えて、右クリックしてメニューを表示させ、設定を選択します。
利用する画像は、子供の書いた絵などをスキャナで読みこんで、形式変換やサイズダウンをして利用しても楽しいと思います。
皆さんもお試しください。
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