TaskClip

タスククリップ～入力文字の再利用が非常に便利になるソフト

　文字を入力の時にとても重宝するコピーツールです。
　クリップボード関連のソフトは他にもいろいろありますが、
　これは、一度クリップボードにコピーすれば、その内容をいくつも
　覚えておいてくれます。
　
　文字列をコピーするとき、通常は、1つ前にコピーした内容しか貼り付けられません。
　
　そのため、何回か前にコピーした文字列を貼り付けるには、もう一度改めてコピーし直す必要があります。
　
　これが度重なると、なんとなくストレスがたまってしまいます。
　でもTaskClipを起動しておけば、その手間が不要になるのです。
　
　履歴として保持できる件数は100件。
　デフォルトは16件ですので、必要に応じて設定メニューから設定しましょう。
　
　つかいたいときは、タスクトレイのアイコンをクリックし、表示される
　一覧からマウスで選べます。
　
　クリップボード履歴メニューでの表示順は、新しい順/古い順から
　選択できるようになっています。
　
　また永続的に使いたいテキストは、登録テキストとして保存できます。
　登録テキスト件数は100件。

　この便利さが分かった人は、履歴を呼び出すだけのホットキーを設定してお　きましょう。
　さらに便利に使えるますよ。

【著作権者】しおぷ　氏
【対応OS】Windows XP/Me/2000/98/95
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.35（2006.11.5）
【サイト】 http://home.u03.itscom.net/skyblue/
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se245727.html

ダウンロード

ダウンロードリンクを開きます。ダウンロードボタンをクリックしましょう。

圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。

解凍され通常のフォルダが作成されました。

クリックして起動します。

本体は、タスクトレイに格納されています。

コピーした文字は、次から次へとストックされます。

タスクトレイのアイコンをクリックすると、
コピーしたテキストの一覧が表示されます。

ずっと使いたいたい項目は、
Shiftキーを押しながらクリックすると、登録テキストになり、永続的に使えます。

登録テキストとして追加されています。

タスクトレイのアイコンを右クリックすると、
メニューが表示されるので、登録テキストの設定や、
全体設定を行います。

全体設定では、履歴に残す件数を設定したり、呼び出しに使うホットキーを決めたりすることができます。