Windowfrogを図解。~起動中のウインドウをマウス操作で切り替えできる
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Windowfrog

起動中のウインドウをマウス操作で切り替えできる

ウィンドウをマウス操作だけで切り替えられるソフトです。
タスクバーからのウィンドウ切り替えが、使いにくく感じている人には特にお勧めです。

左クリックとスクロールボタンの同時押しで、画面中央に現在のウィンドウリストを表示します。
ツールを登録できるので、ランチャーとして利用することも可能です。

左クリックをしたまま、ホイール回転を続けてウィンドウを選び、ボタンを離せばリストが消えて、ウィンドウが切り替わります。

タスクバーでの操作と違って、マウスの位置を動かさなくてもマウス操作だけでウィンドウを切り替えられるのは、かなり得した気分。

リストにはデスクトップの表示・非表示を切り替えたり、切り替えをキャンセルする項目もあるので使い勝手もいいです。

【著作権者】GoldFish 氏
【対応OS】Windows XP/Vista/7
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.20(10/09/21)
【作者サイト】
作者のサイトへGO
【ダウンロード】
ここからダウンロードサイトへ移動

Windowfrogダウンロード

上記リンクより、プログラムをダウンロードして解凍します。

解凍したフォルダの中にある、カエルのアイコンの、windowfrog.exeをクリックして起動させます。

マウス左ボタンを押しながらマウスホイールを回転させると、
ウィンドウの一覧が表示されます。
そのままカーソルを移動、 目的のウィンドウを選択し、ボタンを離すとそのウィンドウをアクティブにできます。

ウィンドウ一覧の下に、キャンセルがありますが、
一覧を表示したのちマウスカーソルを大きく移動させても
キャンセルすることが可能です。

メニューの表示

タスクトレイのアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。

オプション設定


ウィンドウ一覧の表示方法を選択できます。
ウィンドウの選択方法を選べます。

マウス左ボタンを押しながら、マウスホイールを回転させて、
ウィンドウ一覧を表示させるかわり、
ALT+TABキーでウィンドウ一覧を表示させることができます。
キーボードを主体に使う人にはこちらの方が便利です。

この場合は、標準モードにすると、TABキーのクリックで選択ウィンドーを移動することができます。

プログラムを登録して、プログラムランチャーとしても利用できます。
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