フリー動画作成ソフト「Wink」~~チュートリアルやプレゼンテーション用ムービー作成ソフト
PC元気COM

探し物はここにキーワードを入れて検索してくださいね~

フリー動画作成ソフト「Wink」

~チュートリアルやプレゼンテーション用ムービー作成ソフト

Winkはデスクトップ上の動作をキャプチャして、チュートリアルやプレゼンテーション用ムービーを作成することができるフリーソフトです

フリー動画作成ソフト「Wink」使い方:テキストを追加

「テキストボックス追加」ボタンをクリックします。

フレームに、デフォルトで設定されている黄色い矢印付きの
吹き出しが追加されます。
フォントを選択して日本語入力できるようにしてから、設定を保存します。
すると、テキスト入力のたびにフォントを選択しないですみます。
文字を入力したら、噴出しの種類を変更しましょう。

右側の「プロパティ」から「噴出し」を選択してその種類を変更することができます。
噴出しはサイズの変更や、その位置を自由に移動させることができます。

「前へ戻る」ボタン「次へ」ボタンを付ける


今度は、ツールから「前へもどる」「次へ」ボタンを付けました。
ボタンは任意の位置へ移動できます。

はじめに戻るボタンを追加


最後のフレームに、もう一度再生させるための「はじめに戻る」ボタンを追加してみます。
ジャンプボタンをクリックして、ターゲットのフレームを選びOKをクリックするだけです。

ジャンプボタンに「はじめに戻る」というテキストを追加しました。
これで一旦作業を中断してまたあとで続けるというような場合は、一応完了ということで、プロジェクトを保存します。
これが、作業途中のwinkファイル。
作業を中断しても、次回は、ファイルを開くから始められます。

出来上がったプロジェクトをSWFファイルに書き出す

すべて完了して、プロジェクトをSWFファイルに書き出すときは、
メニューバーの「プロジェクト」から「作成する」を選択します。

すると、「プロジェクト設定」というダイアログが現れます。
参照ボタンで出力先を決め、ファイル名を入力します。
OKでSWFファイルが書き出されます。
単体で再生する、swfファイルと、
HTMLに書き出したファイル(htmとjsファイルの2つ)が作成されます。
用途に応じて使い分けてください。

音声ファイルの追加について

キャプチャしながら、音声の解説をいれるのは、むずかしいので、
注釈として、別途録音した音声をフレームに追加するのが良いと思います。
添付できるファイルは、WAVE / MP3の2種類です。

おすすめコンテンツ

© 2003–2015PC元気COM