MediaMonkey

PCオーディオを楽しむための機能を総合的に網羅している優れたメディアプレイヤー

タグ編集もできる高機能なメディアプレイヤー

MediaMonkey　とは、CD、OGG、WMA、MPC、FLAC、APE、WAV、MP3等の多彩なオーディオファイルの再生と管理能力にすぐれたメディアプレイヤーです。
Windowsに標準のプレイヤー、Windows Media Player では、Flacファイルを再生できないので、Windows Media PlayerによるDLNAに不満があったユーザーもMediaMonkeyを利用するとFLAC再生しかもハイレゾ対応のDLNAサーバーが構築できます。
MediaMonkeyをインストールすると、ファイルをクリックするだけで、MediaMonkeyが起動しファイルの再生をしてくれるようになります。
オーディオCDのリッピング、オーディオCD/DVDの作成、さらにファイル形式の変換、オーディオデータの取得などにすぐれています。
MediaMonkeyは、最初に音楽ファイルのライブラリ全体をスキャンし、そこにあるすべての音楽ファイルのタグを読み取り、MediaMonkey独自のデーターべースに情報を記憶します。MediaMonkeyの表示は、非常に高速でライブラリ全体のどの部分でも瞬時表示が可能で、ストレスを感じさせません。
MediaMonkeyを利用して、ジャンルやアーティストごとに分類して表示するなどの使い方は得意です。
このMediaMonkey1本ですべてが完結するように構成されているので、他のソフトと共存して使う場合、たとえばdBpoweramp等でリッピングしてライブラリを追加した後や、Mp3tagなどの他のエディターでライブラリにある音楽ファイルに変更を加えた場合は、MediaMonkeyに、ファイルをスキャンさせて、MediaMonkeyの管理するデータを更新させてやる必要があります。

【作者】Ventis Media Inc. http://www.mediamonkey.com/
【対応OS】 Windows 7 、Vista、XP、2000、ME、98
【ソフト種別】フリーソフト、（高機能なプロ版GOLDもある）
【バージョン】 4.0.7.1511
【サイト】
【ダウンロード】ダウンロード ページ ： http://www.mediamonkey.com/trialpay

MediaMonkeyのダウンロードとインストール

MediaMonkey ダウンロードページの Free Virsion『 Download Now 』 ボタンをクリックます。

ダウンロードしたフィアルをクリックして起動させます。

セキュリティの警告が表示されますが、自分でダウンロードしたファイルですから、実行します。不安ならば、ウィルススキャンしてからインストールしてください。

インストール言語を選択します。日本語を選んでOKをクリックします。

日本語でセットアップのウィザードが開始されます。

ライセンスアグリーメントに同意します。

インストール先フォルダを指定します。通常はそのままでかまいません。次へをクリックします。

MediaMonkeyのスタートメニューフォルダーの設定です。特に変更する必要はありません。設定のままでクリック。

追加タスクの設定です。
デスクトップにショートカットアイコンを作成
古巣金を使うかどうか
必要ないなら、チェックをはずします。

後は、設定の確認画面の後、インストールです。

インストールが完了しました。