CCBはCyberSyndromeなどからプロキシリストを採集し、そのターゲットURLに検査のための接続をすることで、プロキシの有効・無効や応答時間を計測するツールです。
また、クライアントが送信した環境変数(HTTPリクエストヘッダ)を返してくれるCGI(診断くんなど)にアクセスして、Proxyからの情報漏洩を診断することもできます。
CBBの使い方
@ 採取先から採取したいProxyの種類を選択する。
何でもよければ「全てのサーバーから採取」で良い
A 「Proxyリストを採取」のアイコンをクリックしてとりあえずプロキシの一覧を採取できます。
国でソートして、Chinaの行をShiftキーを使いながら複数行(できれば全行)選択します。
B 右クリックから、メニューを表示して、実行をクリック。
さらに検査接続(選択項目)をクリックします。
これにより、ターゲットに検査アクセスして、Proxyの情報(応答時間など)を診断してくれます。
C 生存確認が行われる。「成功」で「応答」が速い行を選択し、右クリックして「コピー」から「アドレス&ポートをコピー」を選択
検査が終わったら、接続できるものだけ残して「リストを各種形式で保存」をクリックすれば
「アドレス:ポート番号」という形式のテキストファイルで保存できます。
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