iTextFront暗号化 セキュリティの設定〜PDFファイルが変更されたりしないように、パスワードの設定をします
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iTextFront暗号化 セキュリティの設定

PDFファイルが変更されたりしないように、パスワードの設定をします

PDFファイルを結合・抽出・暗号化・透かしの追加などを編集

暗号化 セキュリティの設定

連結したPDFファイルに変更されたりしないように、パスワードの設定をします。メニューのFile からDocument Security を選択します。
Document Securityの設定画面です。

128-bitにチェックを入れます。
現在Acrobatのバージョンは6.0で5以上に対応する文書がほとんどです。

設定項目は、以下の通りです。
Printing 印刷許可
changing the Document 文書の変更の許可
Content Copying orExtraction・・・  コピー、抽出の許可
Adding or Changing Coments・・・ 注釈、フォームフィードの作成の許可
Changing Document Assembly・・・ 文書アセンブリの変更の許可
Changing Form Field Fill-In or Signing・・・ フォームフィールドの入力、署名の許可
Enable Content Access for・・・ アクセシビリティを有効にすることの許可
Low Resolution Printing・・・ 低解像度での印刷の許可

チェックをすると許可になります。

128-bitにチェックをいれると、始めは全てが許可になっています。
許可したくないものはチェックを外します。

上段は、PDFファイルを開く時に、要求されるパスワードを設定します。
下段は、PDFファイルを変更しようとする時に、要求されるパスワードです。
半角英数字で入力します。
わすれないように、メモをとるようにしましょう。

例の場合は、低解像度での印刷だけを許可することにします。
他はすべてチェックを外します。

設定が完了したら、OKを押します。
次にセキュリティを設定した文書を保存します。

操作に慣れるまでは、
もとのファイルとは違う名前をつけたほうが良いでしょう。

失敗しても元のファイルがあれば、また作れますからね。

開こうとしたら、パスワード入力画面が現れました。
パスワードを入力します。
ファイルを開いてから、文書のプロバディを見てみます。
印刷以外は許可しない設定になっています。

このように、iTextFrontでPDFファイルにパスワード設定が完了しました

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