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スタンバイから復帰するときに、パスワードを設定する
スタンバイから復帰するときに、パスワードを設定する
極秘資料や他人に見られては困るようなデータがパソコンに格納されている時に席を外す時は、内容を人に見られないか心配です。
けれど、いちいちパソコンの電源をきるのも時間のロスです。
そんなときは、Windows XP をスタンバイ状態にして、復帰させるときに、パス
ワードの入力が必要な設定をしておけば良いのです。
これで、席を外しているときなど不用意に他人にコンピュータを操作される心配が減り、セキュリティが高まります。
ここで用いるパスワードは、Windows XP にログインするユーザー設定のものと同じです。
操作法

1. [スタート] メニューから [コントロール パネル] を選びます。
2. [コントロール パネル] の [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックし
ます。

3. [電源オプション] をクリックして、[電源オプションのプロパティ] を呼び出します。

4. [詳細設定] タブに切り替え、[スタンバイから回復するときにパスワードの
入力を求める] のチェック ボックスをオンにします。
その後、[適用] ボタンをクリックすれば、設定完了です。