探三郎は、作者のサイトや フリーソフト のダウンロードサイトからダウンロードすることができます。

ファイルは ZIP 形式で圧縮されています。

ファイルを選択して右クリックから解凍を選択し、ここに解凍でダウンロードした場所に解凍できます。

解凍されたフォルダの中にある、sin3rou.exeをクリックします。

探三郎のプログラムが起動するので、始めに設定をクリックします。

すると探三郎の 設定ダイアログが起動します。検索できる対象ファイルの一覧が拡張子として表示されていますから対象ファイルの拡張子を チェックし不要なもののチェックを外します。

今回は、 エクセルのファイルを 検索したいので xlsx xlsm にだけチェックを入れることにします。

続いて対象ディレクトリを設定します。 追加ボタンをクリックして対象ディレクトリを選択したら 「今すぐインデックスを更新する」 を、 クリックします。インデックス更新が完了したら設定ダイアログを閉じてください。

探三郎の画面に戻ります。 検索ボックスに検索したい文字列を入力します。

ほぼ一瞬で検索結果が表示されます。

探三郎を さらに便利に使うには、対象のファイルを保存しているディレクトリーに直接探三郎 をフォルダごとコピーして配置するということです。

ＨＴＭファイルを検索したいならば、ファイルが保存されているディレクトリに、フォルダごとコピーして入れてやります。

そして、 検索したいファイルに合わせて対象ファイルを 設定しておきます。

同様に 対象ディレクトリを 設定しておきインデックスしておきます。

対象ファイルが変わったので、インデックスを更新します。

エクセルファイルに比べると HTM ファイルは、 あっという間にインデックスされました。

では文字列を入力して検索してみます。

一瞬で結果が表示されました。これはとても便利ですね。