SEOを意識したHTMLタグの使い方
SEO対策、検索エンジン対策の為には、HTMLタグをきちんと使うことが必要です。
なぜなら相手はロボットで、規則正しいのが、好きだからです。
H1タグは、1ページに1回だけ登場させます。それ以外H2、H3タグは何回登場してもいいのですが、順序を間違えてはいけません。H1タグのような大きな見出しが1ページに沢山あったり、H2タグの後にH1 タグがあったりといったような、不自然な配置だとSEO効果は望めません。
H2タグは、何回登場しても良いのですが、基本的に1ページに1テーマの方が、SEO的に強いので、H2タグは1回だけ使い、2回使いたいような内容になる場合は、別のページに書くようにしましょう。
では、簡単に構成を説明しましょう。
***ふだんこんなことを心がけてページを作っています***
<html>
<head>
<title>しっかりキーワードを使ったタイトルを考える</title>
<meta name="description" content="キーワードを使った説明文にする">
<meta name="keywords" content="多すぎるのは逆効果3つ位が最適"> </head>
<body>
<h1>キーワードを使った見出し1</h1>
<p>見出しの後にキーワードを含む文章を記述 </p>
<h2>キーワードを使った見出し2</h2>
<p>見出しの後にキーワードを含む文章を記述 </p>
<h3>キーワードを使った見出し3</h3>
<p>見出しの後にキーワードを含む文章を記述</p>
</body>
</html>
****************************************************
それから、<strong>タグですが、キーワードを強調したいときに利用しますが、使い過ぎは禁物です。
見出しにキーワードをちりばめることができたら、<strong>タグは不要と考えています。
逆に、見出しにキーワードをうまく入れることができない場合、<strong>タグで補うと考えたほうが、過剰SEOにならずにすみます。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、のたとえのように、過剰SEOはペナルティになる可能性があります。