最近アドセンスでは稼げないというような話をよく聞くようになりました。余りにも簡単に稼げる稼げると煽る情報商材の反動ではないかと思っています。
確かに、無料レポートや有料マニュアルに書かれている程には、簡単には稼げませんし、大金を稼ぐことも無理です。
記事を買ってリライトしてサイトを量産して大金を稼ぐなんて方法で稼げたのは、一時のことです。
そのようなまやかしのサイトをGoogleは、すでにスパムとみなしています。
そのようなサイトはユーザーにとって有益どころか、害のあるサイトだからです。
だから、リライトしてサイト量産に励んだ人たちが、アドセンスで稼げないと言い出したのかもしれません。どちらにせよ、情報商材の宣伝文句は、話半分、いや1/3ぐらいに聞かないといけませんよ。
「アドセンスでは稼げない」というのは、期待したほどには、稼げてないというだけなんじゃないかと思うわけです。
ニーズのあるキーワードでページをつくり、最低限のSEO対策である、HTMLの書き方を実践し、検索エンジンにインデックスされていたら、稼げないというはずはないはずです。
私が考えるに稼げない理由は、
- 時期ハズレのキーワードで需要がない。
- 次に、3大検索エンジンにインデックスされていない。
これでは、アクセスがありませんから、誰もアドセンスコードを踏んではくれませんね。
いくらSEO対策を施したとはいえ、新規のサイトが検索エンジンの上位に上がってくるのは、早くて3ヶ月ぐらいの時間がかかります。
その間は、耐えて待つしかないです。まるで農業をしているようなものです。種をまいて芽が出るのを待っているわけです。