CubePDFを図解。~セキュリティ設定もできるPDF作成ソフト
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PDF作成ソフトCubePDF

CubePDFは、Windowsの印刷機能を利用した「仮想プリンタドライバ」形式のPDF変換ソフトです。利用しているアプリケーションから、実際に紙へ印刷する代わりにPDFファイルを作成することができます。
おすすめする一番の理由は、パスワード等のセキュリティで保護できることです。
また、既存のPDFファイルに、新たな文書を追記する形でPDFファイルを保存できる機能があり、フリーとは思えないほど、充実したソフトです。

【著作権者】(株)キューブ・ソフト
【対応OS】Windows XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.9.9.5β(11/10/18)
【ダウンロード】http://www.cube-soft.jp/cubepdf/
動作には.NET Framework 2.0/3.0/3.5のいずれかが必要。

では、上記リンクからCubePDFをダウンロードします。
32bit版と64bit版があるので、自分のPCのタイプにあわせてダウンロードします。

下図が、ダウンロードしたソフトですが、管理人のPCは、64bitですので、64bit版をインストールします。(64bit版は、名前に64とあるのでわかります。)
実行の際に、このソフトウェアを実行しますか?という、セキュリティの警告が表示されますが、
「実行する(R)」を押します。
セットアップウィザードの指示にしたがって、インストールしていきます。
使用許諾に同意します。次へをクリック。

インストールフォルダの指定です。通常はそのままでかまいません。

次では、あるいは『スタートメニュー』に登録するグループを聞いてきますが、通常はそのままでOKですので、次へをクリックします。
次にキューブサーチの設定という項目でホームページに設定するか、タブを追加するか、何もしないかと聞いてきます。
ホームページを変更したくない場合は、チェックをはずします。
次に、CubeToolbarのインストール画面が表示されます。
これは、WEBページをPDFに変換するためのツールバーです。
便利なのでインストールしておいて良いと思います。
不要であれば、チェックをはずします。
このあとインストール設定の確認画面がでてきますので、
「インストール」をクリックしてインストール開始です。
「完了」を押してCubePDFのインストールが終わりです。
次は、このCubePDFを使ってPDFファイルを作成してみましょう。
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