DVDをCDRにコピー
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DVDコピーの達人
DVDをCDRサイズにコピー

DVDメディアも安くなったので、このコーナーは近いうちに閉鎖します。
研究熱心な方のために、まだ当分の間、公開します。

非常に時間と手間がかかる作業(7~8時間、PCの性能によっては、15時間~24時間ということも有り)ですので、参考程度にご覧下さい。

VCDを見る方法

① パソコンで観る

WindowsでもMACでも既に「SFX VCD Player」は入っているはずです。
SFX VCD Playerを実行してVCDを入れれば、再生します。

VCDプレイヤーで観る

既に過去の遺物となって久しいVCDプレイヤー、新しく買う必要はありません。

韓国製の安いDVDプレイヤー(SAMSUNGとか)でも再生するので、そのほうが賢明。

DVDプレイヤーで観る  

すでに家庭に一台、いや3台と言われるのがDVDプレイヤーです。

で、このDVDプレイヤーの多くの機種でVCDが再生できます。
さらにその中の一部の機種でCD-RのVCDが再生できます。
最近は「CD-R対応」と銘打ったDVDプレイヤーもありますので、購入前チェックを怠りなく。

韓国製の安いDVDプレイヤーでは大抵CD-RのVCDが再生できるみたいです。
それどころか、SVCDが生成できたり、リージョンフリーになったりと、盛りだくさんなので、お奨めです。(でも自分はSONYです。)

購入時は自作のVCDを持っていき、再生できることを確認してから買うのも良いでしょう。

ちなみにPlay Station2 ではVCDを再生できません。

ステップ1

用意するもの
DVDドライブは必須です。
ハードディスクの空き容量が10G程度必要になります。
さらに、CD-Rに保存する場合はCD-Rドライブも必要です。

DVD Decrypterでコピー
まずは、DVDの内容をハードディスクにコピーします。
いままでいろいろと説明してきた、リッピングです。
リッピングまではどのソフトでもいいと思います。
ここではDVD Decrypterを使った場合です。忘れた方は復習をしてください。
コピーしたデータは最終出力(CD)するまで移動や削除をしてはいけません。

ステップ2

MPEG-2圧縮を解く

DVDはMPEG-2で圧縮されていますが、一度解凍して編集や再圧縮できる状態にします。
しかし、完全に解凍してしまうと膨大な容量になるので「解凍できる状態」にします。
実際に解凍する際は、ステップ 1で出力したファイルを利用するので、ステップ 4で再圧縮が完了するまで、全てのファイルは削除しないで下さい。

DVD2AVI
DVD2AVIは、DVDの圧縮を解除して音声と映像を分離するソフトです。
ここで作成したファイルとDVD2AVIのファイルは最終出力するまで移動・削除しないで下さい。
ここでは、DVD2AVI Ver.1.77.3を日本語で利用します。
☆ 入手先  DVD2AVI Ver 1.77.3 By LOLI.J

ステップ3

映像調整
DVDは、インタレース方式で記録されているのでPCで見るにはインタレース解除を行う必要があります。また、サイズやフレームレートの調整、不要なシーンのカットもここで行います。
AviUtlは、映像に各種フィルターをかけるソフトです。
ここで作成したファイルとAviUtlのファイルは最終出力するまで移動・削除しないで下さい。
ここでは、AviUtl Ver.0.97fを日本語で利用します。
☆ 入手先  AviUtiのお部屋 

ステップ4

再圧縮で完了
TMPGEncを使ってCD-Rに収まるサイズにします。
ここでは、定番のRealMediaで圧縮します。再生は、RealPlayerやRealOnePlayerです。

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