コピ鉄クリップボード内の文字列を一時保存
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クリップボード内の文字列を一時保存

クリップボード内の文字列を一時保存してリサイクル

クリップボードにコピーしたテキスト文字列を小さなウィンドウ上に一時保存しておけるクリップボード履歴ソフトです。

文字列をコピーするたびにマウスカーソル近くに小さなウィンドウが開き、初期設定ではウィンドウが3つまで開きます。
ウインドウ数を増減させるには、プロパティで設定します。
また、各ウィンドウ上の文字を編集することもできます。

設定したウィンドウの数以上に新規のコピーをすれば、1つ目のウィンドウが自動的に消える仕組みです。

同時に開いておけるウィンドウの数は最大50個まで変更できます。

また、『自閉タイマー』という機能を有効にしておくと、ウィンドウが開いてから指定秒後に自動で閉じるので、不要なウィンドウを1つ1つ閉じる手間が省けます。

ウィンドウの閉じ方ですが、徐々にフェードアウトする設定にもできます。

多言語対応なので 同梱の言語ファイルで簡単に英語版や韓国語版になります。

【著作権者】赤尾 鉄平 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.2.0(04/06/13)
【ダウンロード】Studio鉄
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015390/

サイトにアクセスしてダウンロードしましょう。
圧縮ファイルがダウンロードされました。Lhasaなどで解凍します。(zip形式は、xpの場合クリックするだけで解凍できます。)
解凍され通常のフォルダが作成されました。
中を開いて copyFe.exeをクリックして起動します。
タスクトレイにアイコンが常住し、起動したことがわかります。
メモ帳などのテキストエディタを開いて使ってみます。
何か文字をコピーしてみましょう。
テキストデータをコピーしますと、小窓が現れて クリップボードの中身を「一時的」に保存します。
小窓は古い順に自動的に削除されます。
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