源氏物語歌集　
夕顔編

源氏物語でタイピングしながら、教養も身につく

紫式部による古典の名作「源氏物語」をモチーフにしたタイピング練習ソフト。キー入力音が琴の音になっており、雅楽風のBGMにのせて優雅にタッチタイピングを練習できるのが特長。

タッチタイピングは、大量の文字を打ち込まないと身につきません。
だからと言って、無意味な文字を打ち続けるのは、つらいものです。
そこで、ゲーム性のあるタイピングソフトが好まれるのですが、
このソフトは、いいところに目をつけました。

同じ日本語をタイピングするなら、無意味なフレーズではなく、美しい文章や優れた古典の名作をタイピングすることで、教養も身につけることができるというアイデアです。

使い方
基本練習モードでホームポジションを習得します。
その後、「源氏物語」の登場人物の名前や原文の一節、さらに物語のあらすじに沿って出題される和歌を、正しくタイピング入力します。

和歌には現代語訳も表示されるので、古典がまったく苦手という方でも、
気軽に楽しめます。

【作者】（有）サイバーアーツ
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト（オプトメディア）
【バージョン】1.0（08/02/13）
【サイト】http://www.cyberarts.co.jp/
【ダウンロード】
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/edu/se448263.html

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練習モードを選んで練習開始です。

これは基本練習。
ホームポジションの練習です。

こちらは本編の
フリーモードで
練習をしているところです。